末吉、桜花の日に思う
カテゴリー: 護國日誌
2016年3月21日 月曜日

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)  

 

境内の桜も 今か今かと開花目前となっております。

もう少し開花をガマンしてくれたら

春季慰霊大祭のときに満開になるのですが・・・

そう都合よくはいきませんよねw  

 

さて 昭和二十年の本日、

第一神風桜花特別攻撃隊神雷部隊が編成され

沖縄に向け初出撃した日です。

所謂『桜花』の特攻隊。  

 

桜花=有人ミサイル

つまり、

ミサイルの中に人が入り目標に突っ込むという

十中必死の特攻兵器。  

といってもピンとこないでしょうから

ネットから引っ張ってきたわかりやすい画像をみて

考えてみてください。

1

命令が下り訓示を受け搭乗、出撃。

離陸し敵艦を発見したら特攻開始。

絶対に我々では計り知れない想いがそこにあります。

 

戦後の平和な世にあって、

非人道的と批判するのは簡単です。

しかし戦時中は只々国の為、大切な家族のため

皆出撃していったのです。

その想いを決して無にしないためにも

先ずは

そのような方々がいたことを知ってほしいと願うばかりです。

 

 

~今日の予定~

①特にありません。

 

~明日の予定~

①特にありません。

 

~明後日の予定~

①特にありません。

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