こんにちは、末吉です(⌒▽⌒)
秋季慰霊大祭も終わり、
末吉の社務もようやく落ち着きつつあります。。。
ただ、来月は七五三の月なので、
土日祝日はバタバタして、サボリ気味の日誌になりそうな予感ww
さて、本日午前10時から、
西宇和郡伊方町御出身の慰霊祭が斎行されました。
伊方町は松山から、車で約2時間ほどの場所にあり、
旧瀬戸町、三崎町、伊方町の3町が合併し、
新伊方町となりました。
佐田岬半島から九州を望み、
四国で唯一原子力発電所もあります。。。
そんな遠方から、
秋季慰霊大祭が終わって間もなくではありますが、
改めて遺族会皆様方でご参拝下さいました。
こうして皆様方が町をあげての慰霊顕彰、
本当にこの上ないことであり、
英霊もさぞお慶びになられていることでしょう。
昇殿参拝のときに黙祷をするのですが、
その姿をみるにつけ、
皆様の今後益々のご健勝を願わずにはいられませんでした。
口には出されませんが、恐らく、遠方ということもあり、
夜も明けきらないうちからご準備されていたのではないでしょうか?
そんな皆様方のお気持ちが英霊に届き、
更なるご加護をお祈り致します。
改めまして、
本日はようこそご参拝下さいましたm(_ _)m
末吉さん、お疲れ様です。
伊方町から松山まで、御遺族の皆様大変お疲れ様でした。
バスで、長時間揺られて、さぞ御疲れだった事と思います。 年に一度の護國神社への御参拝、御遺族の皆様にとって、宮司さんや、神職さんにお逢いし、お話をされる事も又楽しみにされている事でしょう。今年も、無事に護國神社へ参拝できる。皆さんにお逢い出来る。 きっと口にしませんが、心の中で思って要るのではないでしょうか。
(ブロッケンは、そう思います。)
ブロッケンの父さん、母さんが言ってました。
「今、父さんや母さん、ブロッケンがこうして、何の不十無く生活出来るのは、誰のお陰か解るか。」
そう言われて、当時のブロッケンには、解らず父さんにその答を聞きました。
「戦争で、尊い命を捧げられた方々が我身を盾にして皇国日本を守り、私達に今の日本を残してくれたんだ。 ブロッケン、口にするものは、例え、米粒一つにしても無駄にしてはいけない。 贅沢は、何時でも出来る。 戦争当時も終戦後も、食物は、不足していたのだから、そんな中で、出撃して行った方々、生きて帰って来ても苦労は絶えなかったんだ。ブロッケン、日々暮らして生けることに、美味しい食事が出来る事に感謝しなさい。」
と、言われました。確かにブロッケンもそう思います。
父さん母さんが元気で居たら、きっと「今の若い者は、感謝の気持ちが無い。」
そう言ってる事と思います。
高齢化が進む中、御遺族の皆様には、未々御元気でいてほしいですね。
皇国日本を守って下さりありがとうございます。
兵士の皆様、御苦労様でした。
ブロッケンの父さん母さんも、きっと彼岸の国で話し合って要ることでしょうね。 きっと
末吉さん、長々と御免なさいです。
m(_ _)m
何だか、父さん母さんに逢いたくなりました。
明日、お墓参りに行ってきます。
PS
大吉に宜しくね〜っ (たまには、のせてください。大吉、ぶさ可愛)
わ〜〜〜〜い
本日二度目の投稿
ふふ〜ん、末吉さん待ちに待った 秋バージョンホラーの始まりです。しっかりと、読んでください。
忘れもしない、今からそう、ブロッケンが19歳の頃。東京のとある地域、(詳しく書けないのです。御免なさいです。)
ブロッケンが、仕事に行くときに使うとある駅、11月10日、ブロッケンは、3日間お休みを頂き、10日の朝8時に駅に向かいました。友達と映画に行くため、 8時5分前に着き友達を待つ間に、毎日使うコインロッカーに行きました。 (仕事の荷物を入れるため。)
奥から二列目の左奥三列目の上から三番目が、ブロッケンが使用しているロッカーです。鍵は、何時も持って歩き鞄の中に入れっぱなし。
コインロッカーの前に立ち、鍵を開けます。 中は、空、
でも何か変
(何だろう、変な匂い、、、 それに、何か水溜まりの様な??)
異変、じ〜〜っと見つめる。その水の様なものは、上からポタポタ落ちてきます。(昨夜は、何とも無かったのに?)
気持ち悪くなったブロッケンは、直ぐに駅員さんを呼びました。コインロッカーの中を見た駅員さんは、青い顔をして何処へやら、15分後、駅員さんと警察の方々が来られ、鑑識の方が上のロッカーから開けていき、二番目も開けました。 その上下のコインロッカーから黒いビニール袋が合計5つ出て来ました。 中には、産まれて間もない赤ちゃんの遺体でした。(殆ど解らない状態でした。)
ブロッケンは、映画処では無く、最悪の状態で帰りました。 一週間寝込み、母さんが心配して来てくれたのも知らず、うなされてたそうです。 あの時、父さんが母さんに持たせた、いなかの護國神社の肌守、ブロッケンの手のひらに握らせてくれた母さん、一週間後、徐々に元気になり、少しずつ食欲も出て来ました。
母さんが握らせてくれた肌守、ブロッケンの手のひらで温かさが伝わって来ました。父さん母さんの肌の温もり、ブロッケンを思ってくれる父さん母さんの温もりでした。10日後、母さんと二人で近くの神社へ肌守をお返ししに行きました。 あれから、今日迄何事も無く元気にしています。
今は亡き父さん母さんに感謝しています。 そして
護國神社の御祭神と肌守に感謝しています。
末吉さん、眠れなくなりますよ。
ふっふっふっ
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THE・END
ブロッケンの妖怪様
こんにちは。
ご両親様のお考えこそ、本来の日本人らしいものですね。
しかし、現在の世の中において、このような考えを常に持っている方々は一体どれくらいいるでしょうか?
至極当然のこと。
それが今では非常識であり、
昔の非常識が、今の常識www
非常に残念でなりません。。