こんにちは、末吉です(⌒▽⌒)
大変遅くなりましたが、、、
『平成22年 愛媛縣護國神社秋季慰霊大祭』
ご報告しますね。。。
準備期間は、約2ヶ月。。。
英霊に慰霊顕彰の誠を捧げ、
愛媛県はもとより、
この日本を護りつつ、
静かにお鎮まり戴くための
秋のおおみまつりです。。。
前日には少し降雨がありましたが、、、
さすが10月10日は、晴れの得意日!!!
多くの皆様にご参列いただきました。
終戦から65年、、、
ご遺族も高齢化が進み、
年々参拝者が少なくなってくる中で、
英霊、ご遺族の意思を受け継ぐ若い方々の
ご参列が目立ちました。。
これは非常に喜ばしいことですね。。。
これは、献饌(けんせん)
英霊に御供えをしているところです。。。
当社では、東西各10台、計20台の御供えをしました。
特別献供者の皆様方は、、、
遺族会、献茶会、華道会、敬神婦人会の
各代表の方々です。。。
和服はいいですねぇ~…ボソ( ̄o ̄)
献幣使(けんぺいし=神社へ御供えを持ってくる方)は、
愛媛県神社庁長、石鎚神社宮司 十亀興美(そがめ おきみ)様。。。
末吉から見ると、小川宮司同様、雲の上の方です。。。
そのような方が献幣使として来て頂き、
英霊もさぞお慶びになられたことではないでしょうか?
祭典終了後、小川宮司は、
『年々高齢化が進んでいるが、
崇敬の念が絶えているわけではない。。
その証拠に、お正月の参拝、普段のご祈祷は
年々増加している。
これからも、英霊の慰霊顕彰に全力を注ぎたい』
と挨拶されました。
その後、ご来賓の皆様方とともに、
みゆき会館(遺族会館)で直会(なおらい)がありました。
愛媛県遺族会長 関谷勝嗣氏のご挨拶では、
『今の日本は危機に瀕している。
国防、外交、内政、どれをとっても英霊に申し訳が無い。
英霊に報恩感謝の誠を捧げ、
今一度、日本人として奮起するときではないか?』
と述べられ、、
愛媛県神社庁長 十亀興美氏は、
『皆様方の中に一つ、根幹となるものをお持ち頂きたい。
それが慰霊顕彰であり、崇敬である』
とお話下さいました。
乾杯のご発声は、
愛媛縣護國神社崇敬奉賛会 中山紘治郎会長様(愛媛銀行頭取)
『英霊のために何ができるのか?
崇敬し、奉賛することも慰霊顕彰に繋がるのであり、
今後も、愛媛縣護國神社の英霊が
永続的そして、安定的にご鎮座いただけるよう、
皆様方にもご協力賜れば幸いです。』
と、愛媛縣護國神社への協力促進をして下さいました。
皆々様のご協力、ご奉仕により、
無事、全日程を終了することができました。
どうか、今後も皆様方の変わらぬご協力、ご支援を頂戴し、、、
英霊に、
『慰霊と感謝』
を申し上げるべく、何卒宜しくお願い致します。。。
簡単ではありますが、
平成22年秋季慰霊大祭のご報告にさせて頂きます。。。
最後になりましたが、
ご参列並びに、ご奉仕下さった皆様方に
改めて感謝と御礼を申し上げます。
本当に有難うございました。合掌。
日誌が大変遅くなりましたこと、お詫び申し上げますm(_ _)m
こんにちは、末吉さん。
秋季慰霊大祭、お疲れ様でした。
凄いですね。 実際に観たら、圧巻だろうと思います。
2ヶ月に渡り準備をなさって、迎える2日間、さぞ御疲れだった事でしょう。
ブロッケンには、残念ながら無理です。 体がついていきません。 永年為さっている事とは言え、さぞお疲れでしようね。
神社にお勤めの皆様大変お疲れ様でした。
ブロッケン、秋季慰霊大祭無事終了された事を心から御祝い申し上げます。
御苦労様でした。
亡き父さん、母さんにも早速、報告します。(父さん、母さんは、ず〜っと、欠かさず、田舎の護国神社に御参りしていたので。)きっと喜んでくれることでしょう。
ブロッケンも、父さん、母さんに見習って此からは、愛媛懸護國神社に御参りさせて頂きます。
その内、末吉さんにも会えますかね〜。
(逢ったら、幻滅されそうですな〜。)
(*^m^*) ムフッ
ブロッケン、超ぶっっっ細工。
(痘痕も笑窪に見える。)は、ブロッケンの会社の社長の言葉。
納得してま〜す。
(社長に言われなくっても。、、、ガクッ)
さあっ、帰ろう。 お風呂入って、大好きな本をよむぜよ。 「因に、大好きな作家さんは、宮部みゆきさん」で〜す。明日と明後日2日間休みだ〜〜〜っ。
○Oo。.(T¬T)/~~~
(⌒0⌒)/~~〜ッ
待っててください。 秋バージョンのコワ〜〜〜イ話
ブロッケンの妖怪様
いつもながら丁寧なコメント、ありがとうございますm(_ _)m
当社の慰霊大祭は、他お社と違い、
粛々と斎行されますので、
派手なものではありません。
しかし、ご奉仕するものはもとより、参拝者も含め、
境内が慰霊と感謝の一念で一体となるのは、
末吉個人としても、本当にこの上ないことです。
ご両親様も、護国神社にお参りされていたのですね。。
田舎だろうが、都会だろうが、
慰霊ということには、変わりありません。。。
その気持ちをいつまでも持ち続けることが大切ですよ。
当社にご参拝のときは、是非声をかけて下さいね。
お待ちしていますよ(⌒▽⌒)