末吉、武蔵主砲発射に申上る
カテゴリー: 護國日誌
2015年5月8日 金曜日

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

今日の松山、

朝からいいお天気ですね~(⌒▽⌒)

初夏を思わせる少し汗ばむ陽気となってますが、

みなさん、連休の遊び疲れはでてないでしょうか?

 

さて、先日のこと。

戦艦武蔵が主砲を発砲した瞬間を捉えた写真が発見さた!

とニュースで知りました。

戦艦武蔵初代砲術長 永橋爲茂海軍大佐の御遺族様が提供されたとか。

その写真がコチラ。

すごっ!

しかも飛距離約40キロだそうですw

そりゃー、

連合国もびっくりしますよねw

  

昭和17年に就役した戦艦武蔵、

帝国海軍の伝統である大艦巨砲主義の象徴的存在でしたが、

とき既に航空戦の時代へと変貌していました。

それを実証したのが真珠湾攻撃であったのを

山本五十六連合艦隊司令長官自身もわかっていたのでしょう。

軍令部次長であった大西瀧次郎も

『これからは航空機の時代になる』と言っています。

 

その変貌の最中に就航し、

レイテ沖海戦で沈没、

その姿はわずか二年余り。

ある意味なぞ多き巨大戦艦であります。

 

戦後七十年。

当時を知る方々が日に日に少なくなる昨今、

後世に伝えるべきものを

少しでも早く伝え

英霊の慰霊顕彰、報恩感謝につなげていきたいものです。

 

 

~本日の予定~

①特にありません。

   

~明日の予定~

①特にありません。

  

~明後日の予定~

①宇和島神社総代会正式参拝 午前10時~

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