一日一笑(いちにちいっしょう)
人生楽笑(じんせいらくしょう)
末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)
『国の為 重きつとめを 果し得で
矢弾尽き果て 散るぞ悲しき』
硫黄島兵団長 栗林忠道将軍の訣別打電。
25日に硫黄島最後の総反攻撃の後玉砕。
そもそも、
硫黄島と書いて、
×いおうじま
○いおうとう
読み方間違えてませんか?
終戦末期、
『玉砕』という言葉が頻繁に使われるようになってまいりました。
最初の玉砕地は
昭和十八年五月二十八日の『アッツ島』であり、
その後、戦局が劣勢になっていくにつれ
各地で玉砕が相次ぎました。
だだ、
硫黄島がなぜ取り上げられるのか・・・
大東亜戦争中の陸上戦において
日本軍の損害以上に
アメリカ軍の損害が大きかった稀な戦いであったから。
あまり言いませんが
離島とはいえ
日本本土の戦いであったから。
防衛の要所であった硫黄島。
一か月半の戦闘で
最前線では多くの将兵が散華されましたが
反面、
本土では多くの民間人が疎開でき、
空襲に対する供えもできました。
この平和な日本を矜持できるのも
散華された英霊のおかげ。
心から感謝しなければなりません。
~本日の予定~
①今治市上浦町遺族会慰霊祭 午前10時~
~明日の予定~
①特にありません。
~明後日の予定~
①末吉、出張ですw(更新できませんw)