末吉、第53回華塚祭に思う
カテゴリー: 護國日誌
2010年10月1日 金曜日

こんにちは、末吉です(⌒▽⌒)

毎月一日は、献花祭の日はご存知頂いておりますが、

毎年10月1日は、華塚祭の日です。

 

献花祭終了後、

『華塚』

へ移動頂いて、引き続きのご奉仕でした。

改めてお祓いの後、

小川宮司の祝詞奏上。

日頃の草花への感謝を込めて、

愛媛県華道会の皆様方の

お花のお供えがありました。

 

『草花を通し、

生きとし生けるものの大切さを知ってもらい、

その尊さゆえに、

感謝を忘れてはなりません。

それが、英霊に対する心に通じるものであります。

愛媛県華道会会長、関谷勝嗣先生のご挨拶です。

 

これは、末吉たち神職にも言えることであり、

日本人として至極当然のことを言われたわけですが、

それを見失いつつある昨今に於いて、

改めて、

『感謝』

を忘れてはいけないと思いました。

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