末吉、秋分の日に思う
カテゴリー: 護國日誌
2010年9月23日 木曜日

こんにちは、末吉です(⌒▽⌒)

今日は秋分の日。

末吉の大切な人に戴いた、

『靖國暦』

によりますと、

 

秋分の日

わが生命につながる祖先をうやまい、自分とゆかりある亡くなった人々をしのぶ。

もとの秋季皇霊祭。昭和23年制定

 

 

そもそも、秋分とは、

太陽が秋分点に達した時。昼夜の長さが等しい。これから漸次、昼間は短くなり、夜間は長くなっていく。

 

と記してあります。

( ̄o ̄)ホ~~!

さすが、靖國暦。。。

O様ありがとうございますm(_ _)m

ということは、、、今日から段々寒くなっていくってことだな。。。

 

 

さてさて、、、、愛媛県には、

『丸山陸軍墓地』

があります。

おそらく、県民の99.86%くらいの人が知らないと思いますがwww

これを期に、是非お参りしてみて下さい。

 

その丸山陸軍墓地で、

本日慰霊式がありました。

残念ながら末吉は参列できなかったのですが、

以前にお参りしたときの写真がありました。

今日はあいにくの曇り空ですが、

諸事、滞りなく斎行されたそうです。

 

ここは、愛媛県ご出身の将兵の方々のために建立されたそうです。

また、無名戦士の遺骨なども安置してあると聞きました。

詳しくは、

『愛媛県郷友会』

へお問合せ戴いた方がいいとおもいますが・・・。

  

まさに靖國暦に書いてある通り、

祖先をうやまい、ゆかりのある人々をしのぶ

というに相応しい日ですね。

 

慰霊というのは、

だれでも、どこでもできるものです。

神社以外でも、このような場所があり、ちゃんと慰霊しているということを知って頂きたいですね。

そして、ゆくゆくは、県民がこぞって参拝できるような施設になることを強く思います。

 

 

 

最近、神社のこと、ぜんぜん書いてないなぁ…ボソ( ̄o ̄)

コメント / トラックバック6件

  1. 田舎の火消し より:

    我が家の北側には海軍航空隊基地跡があり、慰霊のための観音像が有志によって建てられています。
    「赤とんぼ」の練習基地であったので、米軍の標的とされて多くの兵隊さんが犠牲になられました。
    南側に行くと、陸軍弾薬庫跡も残っています。ここでは終戦の玉音放送を聴いた尉官が割腹された悲しい過去があります。
    地元の人でもあまり知る人が少なくなってきました。慰霊の精神を持つことが大切ですが、先ずは過去の歴史遺産を残して、学び、慈しみ、慰めるという学習から慰霊の道に物事を進める大切さがとても重要で、現今社会に求められている事柄だと感じています。

  2. 秋の七草 より:

    今晩は、末吉殿 3日ぶりです。 私、藤袴と七草は、21日より私の先祖、父母、そして、弟が眠る菩提寺に少し早めの、墓参りに行って参りました。朝早くに汽車に乗り、岡山で乗り換えて、東京に、 昨年の秋、今年の春の御彼岸に行けれず、今年の秋は、と、思っていました。20日の夜、七草が荷物を準備し「明日は、行きますよ。」と言ってくれ、「大丈夫か」の問いかけに、頷き、いざ、墓参りに。 夫婦二人、草をひき、水を変え、持ってきた物を供え、華を新しく活け線香を手向け、暫く来れなかった事を詫び、手を合わせ、七草と長い時間祈り、「又、春に」と言ってお墓を後にし、旅館で久し振りにゆっくりし、夕食後、日誌を読み、七草と話をしました。翌日、「七草、今夜は、十五夜だ、食後、お月見するか」そう言うとニッコリ笑って「はい」と言ってくれ、東京でのお月見は、久し振りでした。 中庭に面した窓で、月を観、ふと、七草と初めて出会った時を想いだし、あの頃の事を時間の経つのも忘れて話しました。

    末吉殿、私、藤袴は、本当に心の底から妻、七草に感謝しております。 あの時、七草に出逢って無かったら、七草からのあの言葉が無かったら、 こうして中秋の月を観ることも無かったでしょう。

    七草に、「七草、色々あったが、私は、七草に、感謝している、七草、 有難う。そして、此からも、残りの人生、宜しくな、 繋いだ、手を離すなよ、温もりを、忘れるなよ。」と言ってやりました。七草は、何も言わず、涙を浮かべ、只一言「はい」と言っただけで、後は、続きませんでした。

    今日の午後、東京を達、先程 家に着き、七草は、夕飯を作っています。

    今夜は、カレーです。
    末吉殿、長文に成 すみません、 疲れたでしょう。

    末吉殿、七草も私、藤袴も、年には、勝てません。

    暑い日も、過ぎました。 今夜は、涼しいです。

    風邪などひかぬよう、気を付けて下さい。

    又、近い内に
    投稿致します。

  3. 秋の七草 より:

    末吉さん、今晩は、七草です。 3日振りですね。 21日から主人と少し早めのお墓参りに行って参りました。
    手を合わせ、侘びる事ばかりで、 未々です。

    昨夜、主人と二人お月見をいたしました。 昔の思い出に話が弾み、初めて主人と手を繋いだ時の事を想いだします。

    主人の大きな手、その手の温もりを、そして「七草、繋いだ手を離すなよ。」と言ってくれた言葉、今も、私の胸に残っております。

    体の弱い私にとって主人は、大きな大きな、船です。

    私こそ、主人に感謝おります。
    主人は、私の横でカレーを食べなから、少し照れております。

    今日は、御彼岸の中日、亡き方々を偲び、思い、そして、御彼岸の最後の日には、又、来年の春の御彼岸に。
    そう言って送ります。

    末吉さん、
    又、メール致します。

    私も、此から食事をします。
    [カレー][カレー][カレー][カレー][カレー][カレー]

  4. 末吉 より:

    田舎の火消し様
     
    いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
     
    ( ̄o ̄)ホ~~!
    家の近所に・・・
    それはすごいですね!
    今度是非案内をお願いしますm(_ _)m
    『赤とんぼ』
    なんて、大半の人はわかんないんじゃないですかね?
    松山でも飛んでいたのをよく見かけたそうで、中にはフラフラしながら飛んでいたものもあり、一目見ると、上手い下手がすぐわかるほどだったそうですよ。
     
    さて、おっしゃるように、現在に至っては、そのような過去があったことすら、皆さん知ろうとしない、伝えようとしない。
    悲しい現実があります。
    結果が良くも悪くも、歴史は歴史として、事実のまま受け止めなければならないのですけど、それすらできない現代社会に憤りを感じます。
    その方々が、どのような気持ちでおられたのか・・・
    こういう荒んだ世の中だからこそ、それを考え、そして慰霊顕彰しなければならないですね。
     
    歴史を学ぶということは、我々の祖先を学ぶに等しいような気がします。
    日本の伝統文化もそうですが、大切にしなければならないもは、本当に多くあります。
    少しずつでも、それらを守りながら、後世に伝えていきたいですね。。。

  5. 末吉 より:

    藤袴様
     
    コメントありがとうございますm(_ _)m
    先ず率直な感想を。
    七草様への思いが本当によく伝わりました。
    何か、こう、ホッとするというか・・・ポカポカするというか・・・
    うまく表現できなくてすいません。。。
    ただ一つはっきり言えることは、
    『藤袴様は七草様を愛している!』
    ということですね。
     
    菩提寺は東京とのことですが、そこまでの道のりは非常に長く、田舎から都会へと移り変わる車窓は、まるで時代移り変わるかのごとく見えたのではないでしょうか? 
    ご自身の人生も、山あり谷あり、いろいろなことがあったことと思います。しかし、今までも七草様と二人三脚で乗り越えられてこられたように、これからも幸せな毎日が続くことをお祈りいたします。
     
    お二人でお月見。
    お二人肩を並べ、手を握りながら昔を懐かしむ。。。
    いやぁ~、テレビCMのような情景が浮かんできますねぇ。。
    末吉も、今日帰って手を握ってみようかなぁ…ボソ( ̄o ̄)
     
    手料理のカレーは、いつも以上に、スパイスがきいていたのではないでしょうか?
    『愛のスパイス』(@⌒ο⌒@)b
     
    うらやましいですね。胸を張って最愛の人を紹介できることは。。。
    末吉も、そうなれるようがんばります
    ガンバ!o( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)oガンバ!
     
    藤袴様、
    いつまでも七草様とともにお幸せに。。。
     
    コメント、本当にありがとうございましたm(_ _)m
    いつでもお待ちしておりますからね(⌒▽⌒)

  6. 末吉 より:

    秋の七草様
     
    ご夫婦で仲良くコメントありがとうございますm(_ _)m
    東京まで行かれ、非常にお疲れになられているところ、
    日誌を読んできただき、更にはコメントまで・・・
    本当に恐縮ですm(_ _)m
     
    >手を合わせ、侘びる事ばかりで、 未々です。
    大丈夫です、末吉なんて侘びるどころか、懺悔、懺悔で、ご先祖様の前で額づくことしかできませんよ。。
    でも、だからこそ、ご先祖様に手を合わせに行くんです。
     
    ご夫婦で、お互いがお互いに感謝しあうことは、
    あまり聞いたことが無く、
    本当に羨ましい限りです。。。
    本当に理想的なご夫婦ですね。
     
     
    >主人の大きな手、その手の温もりを、そして「七草、繋いだ手を離すなよ。」と言ってくれた言葉、今も、私の胸に残っております。
     
    同じ男として、こういう言葉を言えることは、
    本当にステキなことです。
    当然、自信がないと言えないことですからね。
    末吉は・・・まだまだそんなこと言えないですねぇwww
     
     
    お身体が弱いとのことですが、
    時節柄、非常に歓談の差が激しい昨今、御身呉々も無理をなされないようお気をつけ下さいね(⌒▽⌒)
     
    末吉もたいした返信が出来ませんが、
    いつでも、何でも、
    コメントしてくださいね。

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