おはようございます、末吉です(⌒▽⌒)
3連休の最終日、
みなさん如何おすごしですか~???
どうやら、連休を満喫てるようですねぇ~~~。。。
さて、本日は、、
『多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日』
という趣旨の、、、
『敬老の日』
ですね。。。。。
そもそも、この敬老の日、、
兵庫県のとある村で、
『としよりの日』
として、昭和22年に始まったのが起源なんです。。。
『老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう』
と、当時の助役さんが提唱ました。。。
もともと9月15日だったのは、、、
農閑期、つまり農家の一番ヒマだろうと思われる時期で、
気候も一番いい日とされていたからで、、
その日に初めて
『敬老会』
をしたんだそうです。。。
その後、
兵庫県全体に広がり、、、
昭和39年には、、
『”としより”というのはいい表現ではない』
として、、、
『敬老の日』
と改称し、、、
昭和41年国民の休日として、、
制定されました。。。
しかし、
ハッピーマンデー制度によって、、、
9月の第3日曜日となり、
9月15日を老人の日、
それから1週間を老人週間として解決したそうです。。。
これは
『母の日』
と同じく、、日本国内が起源となったもので、
外国にならって作ったような、休日ではないんです。。。
古来から、
日本人は家族の絆を大切にしてきましたよね。。。
だからこそ、
英霊も身を以って、
『自分が國の為に戦うから、、どうか、後を頼む』
そう言い残し、、
散華されたのです。。。
今日の敬老の日、、
英霊に感謝し、、、
戦中戦後の激動の時代を生き抜いた、
おじいちゃん、おばあちゃんたちの、、
昔の話を聞いてみては如何でしょう?
ちなみに、
末吉は、、、
じいちゃんっ子だったので、、、
じいちゃんと2時間くらい話してきます。。。
今晩は、末吉さんは おじいちゃん子だったのですね。 私も、実は、おじいちゃん子でした。 祖父は、 特攻隊を志願していたと祖母から聞きました。終戦の前年、祖父は飛行機に乗るものの、エンジンのトラブル等で飛び立てず。亡くなる迄悔いていたそうです。祖父は、私が3才の時に亡くなりました。とっても優しい祖父でした。
今の時代の子供達に、祖父の時代の様に出撃を命じられたら、果たして何人の子供達が出撃するのでしょうか?それとも、泣き喚き、逃げ出すのでしょうか? 末吉さんは、どう思われますか?。
主人曰く「腰抜けばかりだよ、きっとな」 と言ってました。
今の私達が、こうして、難なく暮らしていけるのは、尊い命を捧げられた方々が要るから、なのではないでしょうか。
何年経っても、 忘れては、いけない事ですよね。
初めまして、末吉殿 七草の夫です。 何時も、家内と護国日誌楽しみにしております。 今日は、家内の携帯からメールを致します。
何時も、コメントの返事を書いてくださり有難う御座います。 夫婦、二人、此れからも一緒に添い遂げたい、そう、心から想っております。
末吉殿、神職の皆さん、此から益々忙しくなられます。
御体に十分気を付けてお仕事頑張って下さい。 影ながら。 家内と皆様が無事に過ごされること、祈っております。
又、 日誌にコメントを
藤袴でした。
追伸
申し訳ない、今度は コメントを書きます。 「家内に叱られました。」m(__)mm(__)mm(__)mm(__)mm(__)mm(__)m
秋の七草様
こんにちは(⌒▽⌒)
いつも閲覧並びにコメントありがとうございますm(_ _)m
コメントから思いますに、
お爺様は人一倍愛国心の強い方だったのでしょうね。
戦後、いろいろな葛藤があったこととお察しいたします。
公式特攻は昭和19年10月25日の関行男大尉(戦歿後中佐に特進)から始まりました。
現在の調査によって各特攻を合わせると、
8000柱以上の方々が散華されました。
また、現在の若い世代が出撃するかどうかですが、
末吉個人の意見としては、
10人に1人くらいだと思いますよ。
第一の理由は、
戦後教育に於いては、愛国心を持たないように指導しているからです。
その証拠に、国旗国歌で起立してはいけない、歌ってはいけないと・・・
第二の理由は、
自己中心主義。
簡潔に言えば、自分だけよければいい。という考え方が当たり前になっているからです。。。
現在、尖閣諸島が支那人によって占領されつつありますよね。
自分達の領土主張もできない、、
ましてや、有事の際の防衛機能がとんでもないくらい『ザル』。。
こんな独立国は他にないですよ。。。
なんとも、情け無い世の中です。。。
英霊が必死で護ろうとした、
この日本。。。
おっしゃるように、本当の意味で、大切にしたいですね。。。
藤袴様
お初で御座います、末吉です(⌒▽⌒)
いつも読んで頂いているとの由、
本当にありがとうございますm(_ _)m
>夫婦、二人、此れからも一緒に添い遂げたい、そう、心から想っております。
(//∇//) イヤン♪、本当に仲の良いご夫婦ですねぇ。
これから秋になり、
いよいよ、お祭りシーズンの到来といったところですね。
ご自宅にも、氏神様の神輿渡御があるのではないでしょうか?
年々、市内のお祭りは派手なものが多くなってきましたね。
当社の大祭は、
本当に粛々と斎行致しますので、
ある意味、違った雰囲気のお祭りではないでしょうか?
是非、ご参拝方々ご参列いただければと思います。
コメントは、
ご自身が思ったこと、感じたこと、文句、出前注文(?)
何でも結構ですよ(⌒▽⌒)
末吉は、こうしてコメントいただけることが一番嬉しいです。
思いのまま、コメントしてくださいね。
最後になりましたが、
ご夫婦様の今後益々のご健勝をお祈り申し上げます。
今後とも、何卒宜しくお願い致します。