末吉、アイスクリームの日を申上げる
カテゴリー: 護國日誌
2014年5月10日 土曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

昨日はお休みを頂き、

ゆっくり身体を休めさせていただいた末吉ですが、

5月9日、何の日かご存知ですか?

 

ニュースでも言っておりましたが、

『アイスクリームの日』だそうです。

東京アイスクリーム協会のホームページ(http://www.icecream.or.jp/event2014/index.html)を見ると、

『東京アイスクリーム協会(日本アイスクリーム協会の前身)では、アイスクリームの一層の消費拡大を願って、東京オリンピック開催年の昭和39年(1964年)に、アイスクリームのシーズンインとなる連休明けの5月9日に記念事業を開催し、あわせて諸施設へのアイスクリームのプレゼントをしました。以降、毎年5月9日を「アイスクリームの日」として、この日を中心に各地区で各種イベントと施設へのアイスクリームのプレゼントを実施しています。』

と書いてありました。

 

末吉調べによると、

アイスクリームは

気温20度以上 アイスクリームが食べたくなる

気温25度以上 アイスクリームが異常に食べたくなる

気温30度以上 かき氷のようなさっぱり系がめちゃくちゃ食べたくなる

 

とにかくこれから夏にむけ、アイスクリームが美味しい季節になりますね。

 

ウィキペディアによると、

『日本人で初めてアイスクリームを食べたのは1860年(万延元年)に咸臨丸で渡米した遣米使節団であるとされている。

日本初のアイスクリームは、1869年(明治2年)6月(旧暦、新暦では7月)、遣米使節団のメンバーであった町田房蔵が米国に密航した後に帰国した出島松蔵から製法を教わり、横浜の馬車道通りに開いた「氷水屋」で製造・販売したものである。「あいすくりん」という名称で、一人前の値段は2分(現在の価値で約8000円)と大変高価な物であった為、民衆に敬遠され、なかなか浸透しなかった。原料は、生乳、砂糖、卵黄といたってシンプルなもので、これはいまは「カスタードアイス」とも呼ばれている。なお「アイスクリームの日」である5月9日が日本で初めてアイスクリームを製造・販売した日と一般的に言われているが、横浜沿革誌にはそのような記述はない(日付自体は社団法人日本アイスクリーム協会が1965年(昭和40年)に制定した正式なものである)。出島松蔵は明治天皇に「あいすくりん」を献上している。このアイスは富士の氷穴及び函館の天然水を用いて製造したと本人が書き残している。後に1899年(明治32年)7月、東京銀座の資生堂主人、福原有信が売り出して世に広まった。』

とあり、

当社が私祭招魂社として創建された、明治32年頃から世に広まったんです。

ですから、

一般の我々庶民が食べることができるようになってから115年余り。

今でこそ多種多様なアイスクリームが出ておりますが、

それらを知ると、

一口食べる毎に歴史を感じずにはいられませんね。

 

みなさんも、

一口食べたとき、

そのルーツを思い出してみてくださいね(@⌒ο⌒@)b

 

と、いろいろ調べていると、

アイスクリームが食べたくなってきたwww

 

 

~本日の予定~

①特にありません

 

~明日の予定~

①第35回愛媛銀行清掃奉仕 午前8時

②第77回茶道教室 午前10時

③第773回献謡祭 13時

  

~明後日の予定~

①愛媛県遺族会正式参拝 午前10時15分

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