末吉、徒然に申上げる
カテゴリー: 護國日誌
2014年5月3日 土曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒) 

 

♪な~つ~もち~かずく

 は~ちじゅう~はちや~♪

 

毎度毎度、

どの自慢の鐘を鳴らす歌声ですいません( ̄m ̄)ププッ!

 

昨日は八十八夜。

『立春から数えて八十八日目、別れ霜といわれる。農家では今年はじめて種まきする苗代最を、茶処では氏神様に茶の豊作を祈る茶日待を行う』

とは靖國暦。

山々も新緑が映えはじめ

いよいよ初夏の陽気となってまいりました。

 

さて本日は憲法記念日。

「被占領下に制定された日本国憲法施行(昭和二十二年)を記念し、国の成長を期する』

という日であり、

国民が日章旗を掲揚する日であります。

僭越ながら末吉も掲揚してますよ(⌒▽⌒)

ゴールデンウィークもいよいよ後半ですが、

先ずは

そのお休みの意味をしっかり理解することが大切ですね(@⌒ο⌒@)b

 

 

~本日の予定~

①憲法記念日

 

~明日の予定~

①みどりの日

②第873回献茶祭 午前9時~

  

~明後日の予定~

①こどもの日

コメント / トラックバック2件

  1. 清麿 より:

    末吉 様 こんにちわ!… いや〜 素晴らしい!!生きた暦の様な人だ!失礼… 小生もすっかり忘れてました。… 八十八夜 過ぎましたね〜 明治,産まれの亡き祖父が 同じ様な事 言ってました。 付け加えると、 稲苗も 御茶も 神々の宿りまします、自然の恵み つまり 山 川 大地に、豊作を祈り、収穫の時には、感謝 全ては、神々の宿りまします…大自然に、感謝ですね〜!これが豐葦原瑞穂の國『日本国』の根幹ですよね… 現代人は、すっかり忘れてしまってます… 自分勝手な民主主義、平和呆け 食文化には、無頓着 国民、皆がとは、言わないが腑抜けな、今の人々には、国柄をわきまえる気持ちも、国を護る気概も無い… 先帝陛下の御世の昭和60年頃には、健在だった祖父が言ってました。… 此のままでは、 近隣の 国から足許をすくわれる日も近い… 明治の気骨の人で海軍で兵役義務を勤め、平時は、バリバリの大工職人で また海軍軍人の長男を大東亜戦争で亡くした祖父から見て、現代人が 不甲斐ない新人類に、見えたのです! 憲法議論でも 国民の半数半数は、新人類の方々の考えが 現れてます… 小生は、昨日の憲法記念日に、某 場所で、改めて、有意義な憲法の御勉強しました。改めて 不甲斐ない新人類では、駄目だと思います… 末吉 様 昨日は、突然 社務所に、伺いましたが 体調も 改善され 何よりでした。朝晩の気温差も有ります 御体を 労れて、御奉仕くださいませ…

  2. 末吉 より:

    清麿様
     
    こんにちは。
    先般はご来社頂きありがとうございました。
    春季慰霊大祭では折角お声掛けいただきましたのに、
    満足な接遇ができず、ずっと気にしておりました。
     
    憲法講演会にご出席されたとの由、
    末吉も出席したかったのですが、
    社務の事情により神社でのご奉仕を致しておりました。
    御祖父様のおっしゃられた、
    近隣諸国から足許をすくわれるというお言葉、
    実に的をえておりますね。
    現憲法下においては
    自国を自国で守ることすら満足にできず、
    有事の際には果たして初期初動体制がしっかりとれるのかどうか疑問に感じるところもあります。
    現憲法施行から約70年。
    平和という波の上に、単に浮かんでいるだけである日本も、
    そろそろ目覚めなければならない時期にきていると思います。
    他国が攻撃してきたとき、
    『憲法9条があるのだから、戦争はしない』
    そう言えば戦争はおきないのでしょうか?
    甚だ疑問に感じます。
    理想と現実を見極め、
    豊葦原瑞穂國よりの日本をしっかり守っていくことこそ、
    我々現代人に課せられた使命であると考えます。
    などと、
    ちょっと私感を述べてみましたが、
    平和なのが一番ですよね(⌒▽⌒)
     
    末吉の体調のご心配までいただきありがとうございます。
    もうすこししたら弓道の試合があるとの由、
    神様のご加護を頂き、
    好成績のご報告をお待ちいたしております。

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