愛媛県護国神社

こんにちは。

人生楽笑（じんせいらくしょう）末吉（すえきち）です(⌒▽⌒)　

　

毎月第二日曜日にご奉仕頂いております、

愛媛銀行清掃奉仕は雨天のため中止になりました。

休日にもかかわらず

早朝から参拝旁ご奉仕を頂いておりますので

たまにはひと休みといったところでしょうか。

　

さて、

本日午前１１時から

愛媛甲飛会慰霊祭が執り行われました。

みなさん、

今年もお元気でご参拝頂き、

英霊もお慶びのことと思います。

　

なぜなら、

甲飛会の皆様方、

とにかく豪快な方々ばかりで、

『おはようございます』と挨拶すると、

『声が小さい！挨拶はこうだ！！』と言わんばかりに

馬力のある挨拶が返ってきます。

　

さらに

『ちょっとお伺いしてもよろしいですか？』

当時のことをお伺いしようものなら、

『〇〇ですよ』

『違う、違う△△〇〇です』

『いやいや、そうじゃなかろう！〇〇△△××です』

『ちがうじゃろが！正式には〇〇△△××□□じゃろが！！！』

と、収拾つかない状況になるんです。

　

慰霊祭が終わっても、

『あれは正式に言わんといけまいが！』

『戦後何年すぎとんぞ、略してもよかろが』

と、つづくのですｗ（毎年）

　

しかし、

懇親会が終わる頃には、

『また来年会おうな』

『くたばるなよ、わしも来年来るけんの』

『わはは。長生き、長生き。同期じゃった○○もまだ来るな言よらい』

『わし一人になっても慰霊祭はするけんの』

そう言いながら笑顔で握手されておりました。

 　　

本日ご参拝頂いた方々は１３名。

正式には、

『元大日本帝国海軍甲種飛行豫科練習生』

第一期生９２歳を最年長に、

十五期生８５歳までがご参列頂きました。

当時のお話をお伺いすると、とにかく面白い、面白い。

ずっとお聞きしても飽きないんです。

（そのお話はいつかまた。）

　

同じ時代に

同じ釜の飯を食い、

同じご苦労をされた皆様方。

何年たってもお気持ちは若かりしころと変わってないのでしょうね。

愛媛甲飛会の皆様方、

本日のご参拝本当にありがとうございました。

皆様のまたのご参拝、

英霊とともにお待ち申し上げております。