愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室
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第五十四回稽古日 6月22日 13時~17時(森光宗芳先生)
第五十五回稽古日 6月23日 10時~15時(江戸宗禮先生)
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こんにちは。
人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)
一ヶ月ほど前のこと。
ある方から本をお借り致しました。
謹んで拝読いたしました。
内容はともかく末吉も是非手元にほしいと思い、
オンラインショッピング(所謂ネットでのお買い物)に挑戦!
四苦八苦しながら注文、支払を済ませると、
2日後には手元に本が!
しかも末吉の財布に優しい。
そりゃ~、
安くて、早くて、探す手間いらずなんだから
オンラインショッピングするわなぁ・・・
全く便利な世の中になったもんです。。。
さて、
一昨日のお話になるのですが、
愛媛県立松山高等女学校の後身であります、
松山南高等学校の家庭クラブの生徒約40名が
昨年、一昨年に続き清掃奉仕に来て下さいました。
蚊の飛び交う慰霊碑群の一番奥でありましたが、
男子生徒を中心にご奉仕頂きました。
挺身の碑のみならず、
時間内でできるところをと慰霊碑群全体に。
その気持ちが有難いではありませんか!
挺身の碑に花を手向けるのは、女子生徒の出番であります。
最後に
松山高女四十二期生の皆様方から言付かってきたと、
卒業生のM氏がジュースをお振舞いし、
清掃奉仕は無事終了致しました。
現在、
ワンクリックでなんでも買える時代。
自己中心的、個人主義が蔓延し、
高効率、利便性のみを追求した社会。
しかし、
散華された挺身隊四十二期生三柱、
四十七期生の二柱をはじめ、
英霊が国のため一身にその身を捧げられ、
その方々の上に現在の平和が成り立っていることを、
決して忘れないよう切に願うのみであります。
今回の清掃奉仕、
諸先輩方の熱い想い、
同窓会の方々の想い、
多くの方々の想いを受けてご奉仕頂きましたこと、
心から感謝申し上げます。
ご奉仕、ありがとうございました。
追記
梶原校長先生、二宮教頭先生と当日午前中にお話しいたしました。
当社での清掃奉仕は、
散華された挺身隊、学徒動員の諸先輩方の碑を清掃することが目的であり、神道の布教活動等でないことを確認致しております。
~本日の予定~
①特にありません
~明日の予定~
①特にありません
~明後日の予定~
①責任役員会 午前10時~
②崇敬者総代会 午前11時~
挺身隊で散華した先輩を追悼・慰霊する後輩。清らかなで美しい風景。日本人の美徳の一つは、性善説で死者を敬い鞭打たないことだと思います。
スタンド・バイ・ミーに感動、末吉さんの健筆に魅了されています。
北条ヒロシ様
こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
挺身隊三柱は呉工廠で散華され、
四十七期生二柱は今治空襲で散華されました。
見たことも聞いたこともありませんが、
先輩方のお気持ちをわかっていただけたのでしょう、
清掃がはじまるとおしみなくご奉仕頂きました。
本当に感謝しております。
以後、ずっと受け継がれていくことを願っております。
スタンド・バイ・ミー、
いい映画でしたよね(⌒▽⌒)
今改めてみると、
過去には戻れない悲しさと、
当時の懐かしさとでいっぱいになります。。。
先日は大変お世話になり、有難うございました。
今回の清掃奉仕の写真を高女の方にお見せしました。
清掃の場面をみてニッコリ、生花の写真を見て
「こんなに立派なお花を・・」と感激、そして
「私たちの孫どころか、ひ孫と言ってもいい位の若い人たちが
こんなにして下さって、感謝です」とのことでした。
また、皆様に直接会ってお礼が出来ない事を申し訳なく思って
いらっしゃいました。
ところで「挺身の碑」と、その左「女子学徒の碑」のもう一つ左に
「南洋第一支隊忠魂碑」がありますよね?
高女の皆さんはですね、「数年前」までは、な・ん・と・あの台座部分によじ登ってまで
しっかり掃き掃除してらしたんだそうです~
え~、え~、スゴイ~(笑)それ聞いて、ひっくり返りましたよ~
私、干支3周りほど年下なんですが、もう既に登れません(泣)
いや、もしかしたら何かコツがあるのかも・・
「男子生徒は心優しく、女子生徒はしっかり者」という南校の校風は今も健在とのこと(先生談)うれしい限りです(笑)
末吉さんは「もう一回高校生活を送りたいなぁ~」
とおっしゃってましたが、あんまりハッチャケた高校生だと、
〆ますよ・・・うちの女子生徒がwwww あ、冗談です。
みっし~様
こんにちは。
閲覧並びにコメントありがとうございます。
先ずはいつも清掃奉仕をいただきありがとうございます。
今回の清掃奉仕活動におきましても、種々お手配をいただき重ねて御礼申し上げます。
四十二期生の想いを受け継いで、
在校生有志の方々が清掃奉仕をしてくださる・・・
その胸中を察するに万感交々胸に迫ります。
写真を見て喜びは一入だったことでしょう。
それほどまでに常に散華された四十二期生、四十七期生を想ってらっしゃるということですね。
どうかご自愛の程お祈り申し上げます。
さて、
南洋第一支隊忠魂碑、
並んである慰霊碑群のなかで確かに台座が高いですが、
まさかそこに上って清掃されていたとは・・・
末吉も構えて登らなければちょっとしんどいんですが、
「年には勝てません」なんて言ってる場合じゃないですねw
末吉がもう一度高校生活を送りたいのは、
若いが故に夢中になれますよね。
勉強も部活も遊びも。
ある意味、
羨ましいという嫉妬なんでしょうね(⌒▽⌒)