愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室
↑ ↑ ↑
(詳しくはコチラをクリック)
第四十四回稽古日 4月13日 13時~17時(森光宗芳先生)
第四十五回稽古日 4月14日 10時~15時(江戸宗禮先生)
~~~○~~~○~~~○~~~○~~~○~~~○~~~
刀のことならこちらをクリック
↓ ↓ ↓
末吉、刀匠を記す
~~~○~~~○~~~○~~~○~~~○~~~○~~~
こんにちは。
人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)
末吉、
いつも英霊、英霊と書いておりますが、
本日は原点に返って、
『英霊』とは何か、末吉なりにお話したいと思います。
広辞苑(第六版)によると、
『英霊=①すぐれた人の霊魂。②死者の霊の尊称。特に、戦死者の霊にいう。』
と記されています。
またウィキペディアには、
『英霊=英霊(えいれい)とは、死者、特に戦死者の霊を敬っていう語。英華秀霊の気の集まっている人の意で、才能のある人。英才。発言者の主観が多分に含まれるため、現在では政治的、思想的な論争の対象となることがある。
日露戦争以降、特に国に殉じた人々、靖国神社・護国神社に祀られている戦没将兵の「忠魂」・「忠霊」と称されていたものを指して使われ始めた。』
とあります。
そもそも『英霊』という語は尊敬語であり『ご英霊』は二重敬語になるので、
『英霊』が正式な呼称です。
では、
その『英霊』とは?
末吉が思うに、
簡潔に言うと、
『純粋たるお気持ち』
換言すれば、
陛下を中心とした日本國を想い、
大切な家族を想い、
最愛の人を想いながら、
戦場、戦地で散華されられた方々のお気持ち。
それらのお気持ちは純粋無垢なものであり、
何人たりとも犯すことのできない崇高なものであります。
故に、そのお気持ちこそ、
神に値し、
英霊と尊称するに相応しいものであるのです。
そして、
そのお気持ちを知っているご遺族、
そのお気持ちを少しでも知っている方々が参拝され、
心置きなく涙を流す場所こそ、
靖國神社であり、
当社であり、
全国の護國神社であるのです。
英霊に想いを馳せるとは、
それらの方々の純粋な想いをくみとるという意味でもあります。
それらを決して無にしてはならないのです。
それらを理解できない、
隣国(支那や下朝鮮)、売国奴には到底理解すらできず、
単に戦争賛美の施設だの、軍国主義の象徴などと、
愚かな捉え方しかできないのです。
末吉、
お伝えするのが大変下手でありますので、
みなさんが参拝されるときに、
当時の方々がどのようなお気持ちで戦地に行かれたのか、
どのようなお気持ちで最期を迎えられたのか、
それらを考えつつ、
心の耳を澄ましてみてください。
きっと
声が聞こえてくるはずです。
そして、
想って下さい。
英霊となられた方々に、
『ありがとうございます』と。
~本日の予定~
①大祭準備
~明日の予定~
①大祭準備
~明後日の予定~
①大祭準備