末吉、第858回献茶祭を記す
カテゴリー: 護國日誌
2013年2月3日 日曜日

愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室

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第三十六回稽古日 2月9日 13時~17時(森光宗芳先生)

第三十七回稽古日 2月107日 10時~15時(江戸宗禮先生)

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こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

冷え込み厳しい大寒も今日で終わりですね。

昨日に続いて

古木の梅がまた少し開花してました。

本日は、節分。

当社でも午前10時から『節分祭』が斎行され、

事の由、ご奉告致しました。

 

同時に、第一日曜日ということで

『第858回献茶祭』が午前9時から斎行されました。

本日は

淡交会西条支部の皆様方のご奉仕です。

 

奉炭は越智静子氏。

一つ一つ丁寧な所作が伝わってまいりました。

 

奉茶は越智宗綾氏。

非常に綺麗な姿勢で、

静と動の緩急が非常に凛々しく感じる、

そのような印象を受けるご奉仕でした。

 

御神前に移動し、

献茶、祝詞奏上の後、

各玉串拝礼。

最後に全員でご拝礼を頂きました。

早朝からのご奉仕、

ありがとうございました。

 

さて、

末吉、ちょっと疑問に思ったことがあるのでお聞きしました。

お茶を点てる中に、

ふくさの端をもってゆっくり回す所作があります。

ご奉仕下さる先生によってタイミングというか・・・

うまく説明できませんが、違うんです。

本日奉茶の越智先生にお聞きすると、

『呼吸を整え落ち着きを取り戻すための所作』

とご説明頂きました。

素人の末吉でもわかりやすく解説頂き、

感謝申し上げます。

 

 

~本日の予定~

①第858回 献茶祭 午前9時~

②節分祭(神社祭事)

 

~明日の予定~

①立春です

 

~明後日の予定~

①末吉、お休みです

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