愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室
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第十五回稽古日 8月25日 13時~17時(森光宗芳先生)
第十六回稽古日 8月26日 10時~15時(江戸宗禮先生)
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おはようございます。
人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)
連日、弱腰外交が報道され、
日本政府の対応の甘さ、ぬるさが露呈している昨今、
竹島の領有権を主張している南朝鮮をやっつけ、
平穏無事なアジアを願いつつ、
日々情報収集している末吉ですが、
そこで発見しました!
(ツイッターで拡散されてました)
日本の高校生が作った尖閣諸島検証動画がすごいんです!
とにかくこれを見てください。
↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Yhis5UEzXcI
高校生が作ったとは思えないほどの完成度の高さ。
しかも、きちっと南朝鮮の主張を論破できるだけの資料をそろえてあります。
初めて見たとき、
本当に高校生が作ったものなのか?疑問でしたw
日本を思う高校生がまだまだたくさんいることを知り、
嬉しくなりました。
是非、多くの方々にご覧いただいて、
もっと多くの方々に日本を大切に思って頂ければ幸甚です。
~本日の予定~
①大安です
~明日の予定~
①処暑(二十四節季)
~明後日の予定~
①特にありません
末吉様
昨日は、誠にご丁寧で温かいまたお気遣いのある
ご返信を頂戴し有難うございました。
ついでで恐縮ですが、樋口陸軍中将について、
素晴らしいご事績を一つ紹介しておきます。
(ご存知の方も多いと思いますが)
樋口中将はユダヤ人を救った恩人として、
イスラエル、世界のユダヤ社会にとって
著名な人として知られている日本人です。
ユダヤ人救出で有名なのは杉原さんという元外交官で
以前ドラマにもなり、マスコミでも伝えられましたが、
どういうわけか樋口中将のことは殆ど知られていません。
昭和13年3月、ドイツから逃れ満州国に
助けを求めにきたユダヤ人約2万人(人数は諸説様々有)が、
ソ満国境のオトポールというところに来ましたが、
満州国が入国を拒否、身動き取れず寒さや飢餓で立ち往生します。
この窮状を様々なルートから知った当時ハルビン特務機関長であった樋口中将は(当時は少将)は、
ハルピンに受け入れることを決断し実行します。
収容されたユダヤ人はハルピンから他の国に
脱出して難を救われます。
第二次大戦後、イスラエルが建国されると、
ユダヤ民族に貢献した人を永久に顕彰するために、
エルサレムに「黄金の碑」
(ゴールデン・ブック)が建立され、
そこに日本軍人の樋口季一郎の名が刻まれます。
占守島などで手痛い打撃を受けたソ連軍は、
日本軍の最高責任者であった樋口中将を戦犯として
ソ連に引き渡すように連合軍総司令部に求めますが、
マッカーサー総司令部は直ちに拒否、
擁護の立場を明確にします。
その背景には、ニューヨークに総本部を置く
世界ユダヤ協会の影響が大きく働いたといわれています。
オトポールはじめユダヤ人と樋口中将との詳細は、
樋口中将と生前懇意で直接取材をした
作家の相良俊輔氏が
『流氷の海―ある軍司令官の決断』(光人社刊)として
刊行していますので併せて是非お読み下さい。
有難うございました。
S様
コメントをしたつもりだったのですが、
大変失礼いたしました。
今回のコメント、記事にさせていただきました。
コメント返しが遅くなり、大変申し訳ございません。