末吉、プラモデルを話す
カテゴリー: 護國日誌
2012年8月7日 火曜日

愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室

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第十三回稽古日 8月11日 13時~17時(森光宗芳先生)

第十四回稽古日 8月12日 10時~15時(江戸宗禮先生)

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暑中お見舞い申し上げます。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

相変わらず暑い日が続いてますが、

みなさんは体調を崩したりしておりませんか?

暦を見ておりますと、本日は『立秋』です。

『残暑はきびしいが吹く風にも秋の気が立ちはじめる』

とありますが・・・全く秋らしくないですねw

 

さて、

当社に新しい事務員さんが入りました。

そのことは追々お話いたしますが、

その事務員さん、プラモデルが趣味なんです。

 

あ~っ!

みなさん『プラモデルってそんなぁ』と思ったでしょうw

これを見てからそういって下さい。

どうですか?

かなりの腕前でしょ?

組立から塗装に至るまですべて自身がしたそうです。

 

ちなみにこれは、

『一式陸上攻撃機』

通称 一式陸攻(乗員7名)

昭和18年4月18日

かの山本五十六連合艦隊司令長官が

ソロモン諸島ブインで撃墜された機で、 

戦争末期には、

航空特攻兵器『桜花』の母機でもあり

終戦まで海軍の主力攻撃機として活躍していました。

細部に至るまで忠実に再現されている一式陸攻。

事務員さんのその腕には感服致します。

 

ちなみに、

この一式陸攻、末吉が戴きました。

 

しばらく社内に置いておこうと思いますので、

ご来社の折、お声掛け頂ければご覧いただけますよ。

そのほかにも何種類かあるのですが、

それは後々お話致しますね。

 

『神社にプラモデルなんて・・・』

そう思われる方、是非一度、見て下さい。

完成したものを見て、そのルーツを知り、

さらに当時どのような場面で活躍したのか、

知れば知るほど、その奥深さに感銘を受けますよ。

きっと御祭神もこれを見て

『ほ~っ』と思われていることでしょうね。

 

今井事務員さん、ありがとうございました。

 

 

~本日の予定~

①団体祈願 午前10時30分~

   

~明日の予定~

①万灯みたままつり準備

       

~明後日の予定~

①長崎原爆投下の日(昭和20年8月9日午前11時2分)

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