末吉、国祷行脚を話す
カテゴリー: 護國日誌
2012年3月6日 火曜日

畏くも天皇陛下におかせられましては、

無事御退院との由、

先ずは安堵致しました。

今後は玉体充分御静養の上、

御公務復帰を御祈念申し上げます。

 

こんにちは、

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

一昨日の日曜日、

当社では多くの行事、参拝がありました。

 

そんな中、

『愛媛県日蓮宗教師の会』(会長 植田芳明 うえだほうみょう氏)

の約30名の国祷行脚があり、

道中、当社にご参拝下さいました。

午後1時30分、

日蓮宗妙円寺を出発し、

当社にご参拝後、

日蓮宗法華寺への行脚。

当社へは午後3時に到着されました。

 

正式参拝の後、

御神前にて『うちわ太鼓』を打ち鳴らしながら御題目を唱え、

阪神淡路大震災からはじまり、

中越地震、東日本大震災、台風などによる被害、人災等

犠牲者と被災者の慰霊と早期復興、国家安泰を御祈念されました。

『宗教は違いますが、思うところは同じであります。

 お互い、国家隆昌、早期復興のためご奉仕、頑張りましょう。』

そうおっしゃって当社を後にされたのは久万高原町正法寺の田坂正潤氏。

 

その後、

到着地である法華寺に向かわれました。

 

そのお気持ち、

英霊にしっかり届いていることと思います。

本日のご参拝、

本当にありがとうございました。

 

(・_・o)ン?

ちょっとまてよ~・・・

久万高原町の・・・田坂・・・たさか・・・

 

∑( ̄□ ̄)ナント!!

もしかして~~~!!!

末吉の事情をお話したところ、

やっぱりそうでした。

末吉が小学校の時、

校長先生をされていた田坂先生のお孫様とのこと。

 

いやぁ~、、、なんというめぐり合わせ!!!

 

お時間があまりありませんでしたので、

末吉の名刺だけお渡ししたのですが、

昨日、校長先生からお電話を頂戴し、

当時の矍鑠とされた御姿を想像しながら、

しばし懐かしさに酔いしれておりました。

 

おっしゃるように、

宗教は違えど、思うところは同じであります。

ここでお会いしたのも何かのご縁、

お互い、切磋琢磨して、

国家隆昌のためにがんばりましょう!

 

本日のご参拝、

本当にありがとうございました。

 

 

~本日の予定~

①大祭委員会 午前11時~

  

~明日の予定~

①特にありません

    

~明後日の予定~

①末吉、お休みです

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