末吉、大東亜戦争開戦70年に語る
カテゴリー: 護國日誌
2011年12月7日 水曜日

『元気な日本をとりもどそう!』

 

 

こんにちは、

『人生楽笑』末吉です(⌒▽⌒)

 

明日は

『大東亜戦争開戦70年』

とうい節目の年です。

 

愛媛県伊方町三机湾では、

九軍神を慰霊顕彰する慰霊祭が斎行されます。

 

末吉も多くを語りませんが、

多くの方々にこれらのことを知っていただき、

地元はもとより、

愛媛県、ひいては全国の方々がお参りされることを願っています。

 

英霊、安らかならんことを御祈念いたし、

遠く真珠湾を遥拝いたします。

 

 

~今日の予定~

 ①大安です

 ②大雪です

   

~明日の予定~

 ①大東亜戦争開戦70年

 ②末吉、お休みです

   

~明後日の予定~

 ①王政復古の大号令渙発(慶応3年)

コメント / トラックバック2件

  1. S より:

    皆様方へ(九軍神について書かれた本)

    末吉様が書かれたなかに、8日に西宇和郡の三机で九軍神の慰霊祭が営まれる旨のご文章がありましたが、九軍神と生き残った酒巻和男氏を主人公としたドラマ「真珠湾からの帰還ー軍神と捕虜第一号ー」が今月10日(土)NHK総合21時から放映されます。或る知人から、このドラマでは、特殊潜航艇の攻撃の経緯や全容、また九名や酒巻氏さらに関係者方々の想いなどは完全には明らかにされないと思うので、知ってる限りの文献を教えて欲しいと依頼がありましたので、この機会に皆様にご紹介します。

    私が平成10年から15年頃に目を通したものを以下に順不同で列挙しましたが、この他に参考になるものも多々あると思います。ご存知でしたら、是非ご紹介下さい。ただし、今ではこの殆どが入手しにくいもので、図書館や古書店、インターネットに頼らざるを得ないと思います。ぜひ、この機会に郷土愛媛が関わったこの大東亜戦争の真実に関心を深めて頂きたいと思います。 

    ・『たゆみなき進撃』今和泉喜次郎著 いさな書房
    ・『鎮魂の海』佐々木半九 今和泉喜次郎著 讀賣新聞社
    ・『日本潜水艦戦史』坂本金美著 図書出版社
    ・『捕虜第一号』酒巻和男著 新潮社
    ・『俘虜生活4ヶ年の回顧』酒巻和男著 東京講演会
    ・『特殊潜航艇』佐野大和著 図書出版社
    ・『甲標的』栗原隆一著 波書房
    ・『特殊潜航艇戦史』べギー・ウォーナー 妹尾作太男著 
                            徳間文庫
    ・『真珠湾』牛島秀彦著 勁文社
    ・『九軍神は語らず』牛島秀彦著 光人社
    ・『海軍特別攻撃隊』豊田穣 集英社
    ・『真珠湾攻撃』ジョン・トーランド著 文藝春秋
    ・『昭和16年12月8日』児島 襄著 文藝春秋
    ・『戦藻録』宇垣 纏著 日本出版共同
    ・『甲標的』栗原隆一著 波書房
    ・『特潜勇士と軍神宿』 岩宮満著 あきつ出版
    ・『真珠湾奇襲の謎』H・ヤコブレフ 岡野五郎著 
                        ベストセラーズ
    ・『決死の特殊潜航艇』H・V・クラーク 山下武雄著 
                            ルック社
    ・『海軍』獅子文六著 中央公論新社 *昭和17年刊を復刊
    ・『戦史叢書 第10巻』ハワイ作戦 防衛省 朝雲出版社
    ・『戦史叢書 第98巻』潜水艦史  防衛省 朝雲出版社

  2. 末吉 より:

    S様
     
    いつもながら、
    大変貴重なコメントをありがとうございます。
    既にご承知かと思いますが、
    本日の護國日誌で、またご紹介させて頂きました。
    いちなり全部はとても無理ですが、
    すこしずつ探して拝読させて頂きます。
     
    いつものことながら、
    末吉、勉強させていただいております。
    今後とも何卒宜しくお願い致します。

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