『元気な日本をとりもどそう!』
こんにちは、
『人生楽笑』末吉です(⌒▽⌒)
本日は関行男中佐(当時大尉)の慰霊祭の日です。
昨日コメントを頂いた『路傍の石様』より相応しいブログの紹介がありましたので、
本文にてご紹介させていただきます。
是非、ご一読下さい。
↓ ↓ ↓
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-713.html
関中佐については、昨年同日の護國日誌を読んで頂ければと思います。
さて、
護國日誌の中で、
いろんな本を紹介しておりますが、
みなさん一つでも読んでみましたか?
決して勘違いしてもらっては困るのですが、
押し売りでも、本屋の回し者でもなんでもありません。
『これを読めば、英霊の気持ちが少しわかるのではないか?』
『これを読めば、当時のことがわかるのではないか?』
と思われるものを、末吉の独断で紹介しております。
ちなみに、
コメントでご紹介して頂いた本は、
末吉、全て購入し、一読しておりますし、
だからこそ、
みなさんに読んでいただきたいとおもっております。
そして、
全国民に読んで頂きたいのは、
『英霊の言乃葉』
今日みたいな日をきっかけに、
是非ご一読下さい。
なお、
それについての感想などもありましたら、
是非コメントして下さいね。
~今日の予定~
①関行男中佐慰霊祭(於 楢本神社)
~明日の予定~
①末吉、お休みです
~明後日の予定~
①特にありません
『英霊の言乃葉』は10年近く前、靖国神社にお参りに行った
読みました。
感動感動の連続でした。本当に全国民に必読の書ですね。
特に英霊のことを知らない人や、若い方々にぜひぜひ
熟読してもらいたいものです。
末吉様にご紹介頂き、初めて読んで心打つ数々の言葉に触れた清々しく清らかで、なんともいえない瑞々しい感動がまた
心のなかに、よみがえって参りました。
ありがとうございました。
ごぶさたしました。
敷島特別攻撃隊の関行男中佐。まさに殉国の英霊。
しかし、片道燃料で飛び立つような悲劇を二度と繰り返してはなりません。尊い命の代償が2階級特進、遺族はうれしくないと思います。
玉井中佐のご紹介、誠に有難く存じます。
追加で、この中にない事実関係を以下2点紹介しておきます。
玉井さんは、海軍兵学校52期生でこの期は
有名な方を輩出しています。
高松宮殿下(昭和天皇様の弟君)
源田 實(真珠湾攻撃時の航空参謀、戦後空幕長、参議院議員)
淵田美津雄(真珠湾攻撃の総隊長、戦後はキリスト教の布教、牧師)
玉井さんは、戦後は日蓮宗の僧侶となり、
お寺は松山市針田町の日蓮宗瑞応寺の住職でした。
場所は以下をご覧下さい。
ご関心のある方は立ち寄られてみてください。
http://www.genshu.gr.jp/Local/Ehime/jiin%20syoukai/1005%20Zuiouji/1005%20Zuiouji.html
南の風様
こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
『英霊の言乃葉』は、
靖國神社の社頭に掲示された、
英霊の遺書を本に纏めたものですので、
英霊の想いがそのままストレートに伝わってくる、
心に響く一冊であります。
今は9巻まで(だったと思いますが)発刊されています。
当時の英霊を偲び、
少しでもご奉仕で悩んだり、
つらいことがあると、
末吉は必ず読んでいます。
そうすることで、
末吉がいかに未熟か、
自分が悩んでいることがいかにちっぽけなことか、
まだまだ精一杯生きていないことがよくわかるからです。
いつか、
教育現場でも必須の教科書として、
読んでもらえることを願ってやみません。。。
きっと、
次世代を担う若人に、
勇気と希望と元気を与え、
英霊の心を我が心として、
いつまでもそれを矜持し続けてくれることでしょう。
北条ヒロシ様
こんにちは、
お久しぶりですね。
関中佐は、
戦後、もの凄い極端な賛否のあった方だそうで、
末吉もいろいろお話を聞いております。
当時から言われていたように、
『統率の外道』と酷評される特攻ですから、
この先、二度とあってはなりません。
然しながら、
純粋に『日本』という国を思われたそのお気持ちは、
決して揺るぎないものであり、
そのお志は決して無にしてはなりませんよね。
関中佐の慰霊祭が、
県民をあげてのものになる日がくることを、
末吉は願っております。
路傍の石様
こんにちは。
連日のコメント、ありがとうございます。
玉井中佐のこと、
失礼ながら、末吉は全く存じ上げませんでした。
まだまだ勉強不足ですねぇw
というのも、
大西閣下、関中佐のことばかり調べて、
少し広い範囲での勉強にまでは至っておりません。
今回、本当に勉強させていただきました。
ありがとうございました。
瑞応寺、
近々に是非お参りに行こうと思って居ります。
もっと早く知っていたらなぁ・・・