末吉、愛馬の像に思う
カテゴリー: 護國日誌
2010年7月22日 木曜日

こんにちは、末吉です(⌒▽⌒)

昨日はお休みだったので、早朝から田舎に帰ってました。

末吉が少しだけ作っている『さつまいも』の除草と、物置小屋の改築をしようと張り切っていたのですが・・・

さすが真夏日!

午後2時頃には頭がガンガンしてきて、会えなく帰宅www

どやら熱射病一歩手前の症状だそうです。

皆さんも熱射病、熱中症には充分気をつけて下さい。

 

 

ついさっき、境内を回っていて、手水舎で足を止めました

(6 ̄  ̄)ウ~ム・・・水浴びしたい・・・

頭から、ガバ~っと水をかけたい…ボソ( ̄o ̄)

不謹慎との苦情が殺到するでしょうけど、

こう暑いと、人間としては正直な意見だと思いますよ

さて、末吉のムダ話はこれくらいにして、、、、

 

 

先へ進むと、『愛馬の像』があります

横には大きな桜の木があり、

木陰で涼んでいるかのようですね。

  

戦時中、従軍したのは、なにも将兵の方々だけではありません。

軍馬、軍犬、軍鳩など、多くの動物たちも人間と同じでした。

軍馬は、約50万頭が海外に行き、日本に帰還したものは、

一頭もいなかったそうです。

 

 

初めての外地で戦場にあって、彼らは一体何を思ったでしょう。

『馬は賢い』

とよく言いますが、やはり我々人間と同じように、

故郷を想い、家族を想い、そして世話をしてくれた方々を想ったのではないでしょうか?

 

 

こうして『愛馬の像』の前に立つと、

どことなく、

なんとなく、

なんとも、

ちょっと複雑な気持ちになります。

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