戦中戦後の展示会
カテゴリー: お知らせ
2011年10月14日 金曜日

去る10月8日(土)から

 

来る10月16日(日)までの期間

 

午前10時から午後5時まで

 

松山市総合コミュニティセンター展示室

 

コミュニティプラザにおいて、

 

展示会を開催しています!

 

入場無料です!!

 

 

戦中の松山の様子や

 

戦後の様子などがわかる展示会です

 

ご家族揃って、是非見学しましょう!

コメント / トラックバック2件

  1. S より:

    この企画は、単なる戦中や戦後の暮らしを紹介しているだけではありません。私も足を運んで感動した企画が2点ありましたので、以下、簡単に概説しておきます。

    ・防衛省の『戦史叢書』全巻が、パソコンで簡単な
    操作で(キーボードを私用しないでマウスのみの操作で)、基本的事象(陸海軍部隊や艦船等)や全巻の全ての
    目次、また各章の一部もぜひご覧できます。
    もしご家族のなかに(おじいさんや親戚の方)で、大東亜戦争中で亡くなられ方がおられる方は、例えば地名や艦船等が五十音順で出てきます。それをクリックすれば、ごくごくの基本情報がでてきます。また戦史に関心ある方はそれで、更に詳しく知りたい場合、愛媛県立図書館に全巻貸し出し可能ですので
    借りて調べることも出来ます。

    ・ビデオコーナーで二つ、感動したものがありました。
    一つは昭和二十年の終戦末期、フィリピンルソン島で
    少年戦車兵とした米軍と戦い、奇跡的に生き残り、今も
    ご存命の中山誉雄さん(松山市在住)が、そのときの
    体験を語っています。中山さんはご自身の体験をまとめ
    昭和56年に「ルソンに生きた17歳」を上梓されています。

    もうひとつは、昭和19年に興居島沖で事故で沈没した
    伊33号潜水艦の引揚げ関連のビデオが上映されています。
    今では殆ど知られていない、事実です。確か興居島にその
    碑があるはずです。

    上記の3点は、私が見学して特に心をうったものでした。
    あと2日ですが、ぜひお子さんやご家族や友人などに声を
    かけお出かけ下さい。

  2. 末吉 より:

    S様
     
    おはようございます。
    当社の大祭がありましたので、残念ながら見ておりません。
    ただ、
    戦史叢書全巻が検索できたり、
    おそらく地元の方々が知らないでしょう、
    興居島沖の潜水艦引き上げビデオの上映であったり、
    とにかく、
    今では貴重なものばかりのようですね。
     
    なんとか・・・どうにかして行きます!
     
    情報、ありがとうございました。

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