この企画は、単なる戦中や戦後の暮らしを紹介しているだけではありません。私も足を運んで感動した企画が2点ありましたので、以下、簡単に概説しておきます。
・防衛省の『戦史叢書』全巻が、パソコンで簡単な 操作で(キーボードを私用しないでマウスのみの操作で)、基本的事象(陸海軍部隊や艦船等)や全巻の全ての 目次、また各章の一部もぜひご覧できます。 もしご家族のなかに(おじいさんや親戚の方)で、大東亜戦争中で亡くなられ方がおられる方は、例えば地名や艦船等が五十音順で出てきます。それをクリックすれば、ごくごくの基本情報がでてきます。また戦史に関心ある方はそれで、更に詳しく知りたい場合、愛媛県立図書館に全巻貸し出し可能ですので 借りて調べることも出来ます。
・ビデオコーナーで二つ、感動したものがありました。 一つは昭和二十年の終戦末期、フィリピンルソン島で 少年戦車兵とした米軍と戦い、奇跡的に生き残り、今も ご存命の中山誉雄さん(松山市在住)が、そのときの 体験を語っています。中山さんはご自身の体験をまとめ 昭和56年に「ルソンに生きた17歳」を上梓されています。
もうひとつは、昭和19年に興居島沖で事故で沈没した 伊33号潜水艦の引揚げ関連のビデオが上映されています。 今では殆ど知られていない、事実です。確か興居島にその 碑があるはずです。
上記の3点は、私が見学して特に心をうったものでした。 あと2日ですが、ぜひお子さんやご家族や友人などに声を かけお出かけ下さい。
S様 おはようございます。 当社の大祭がありましたので、残念ながら見ておりません。 ただ、 戦史叢書全巻が検索できたり、 おそらく地元の方々が知らないでしょう、 興居島沖の潜水艦引き上げビデオの上映であったり、 とにかく、 今では貴重なものばかりのようですね。 なんとか・・・どうにかして行きます! 情報、ありがとうございました。
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この企画は、単なる戦中や戦後の暮らしを紹介しているだけではありません。私も足を運んで感動した企画が2点ありましたので、以下、簡単に概説しておきます。
・防衛省の『戦史叢書』全巻が、パソコンで簡単な
操作で(キーボードを私用しないでマウスのみの操作で)、基本的事象(陸海軍部隊や艦船等)や全巻の全ての
目次、また各章の一部もぜひご覧できます。
もしご家族のなかに(おじいさんや親戚の方)で、大東亜戦争中で亡くなられ方がおられる方は、例えば地名や艦船等が五十音順で出てきます。それをクリックすれば、ごくごくの基本情報がでてきます。また戦史に関心ある方はそれで、更に詳しく知りたい場合、愛媛県立図書館に全巻貸し出し可能ですので
借りて調べることも出来ます。
・ビデオコーナーで二つ、感動したものがありました。
一つは昭和二十年の終戦末期、フィリピンルソン島で
少年戦車兵とした米軍と戦い、奇跡的に生き残り、今も
ご存命の中山誉雄さん(松山市在住)が、そのときの
体験を語っています。中山さんはご自身の体験をまとめ
昭和56年に「ルソンに生きた17歳」を上梓されています。
もうひとつは、昭和19年に興居島沖で事故で沈没した
伊33号潜水艦の引揚げ関連のビデオが上映されています。
今では殆ど知られていない、事実です。確か興居島にその
碑があるはずです。
上記の3点は、私が見学して特に心をうったものでした。
あと2日ですが、ぜひお子さんやご家族や友人などに声を
かけお出かけ下さい。
S様
おはようございます。
当社の大祭がありましたので、残念ながら見ておりません。
ただ、
戦史叢書全巻が検索できたり、
おそらく地元の方々が知らないでしょう、
興居島沖の潜水艦引き上げビデオの上映であったり、
とにかく、
今では貴重なものばかりのようですね。
なんとか・・・どうにかして行きます!
情報、ありがとうございました。