末吉、第二回語り部に思う
カテゴリー: 護國日誌
2018年6月21日 木曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

今日から夏至。

夏至=北半球(日本)では、一年中で昼が最も長く、夜が最も短い日。旧暦では夏のまん中とする(靖國暦)

一年で一番長い昼を大切にしましょうね(⌒▽⌒)

 

さて、

一昨日の十九日、

愛媛縣護國神社英霊顕彰会第二回語り部が行われました。

語り部講師は

愛媛万葉苑保存会 藤原 茂常任理事。

 

先ずは定刻に先立ち

本殿にて正式参拝を戴き、

1

関谷勝嗣英霊顕彰会会長、

藤原 茂語り部講師が玉串を奉奠、

ご参会の約六十名の方々に列拝を戴きました。

2

その後、

御幸殿で講話を戴きました。

藤原講師は満九十三歳ですが

年齢よりとても若く見え、

お話も大変面白く

パワーポイントを使いながら

当時の写真を見ながらお話を戴き、

末吉も前のめりで拝聴させて戴きました。

3

きっと、

御祭神も

『おお、懐かしいなあ!』

そう仰られていたことでしょう。

 

その後、

僭越ながら末吉が『祈念史料室の見方』を解説し、

盛況裡に終了することが出来ました。

 

終戦から間もなく七十三年。

徐々にその体験を語って下さることが出来る方が

少なくなってきましたが、

このような機会が少しでも多くできればと思う末吉でした。

コメントをどうぞ

« »