末吉、徒然に思う
カテゴリー: 護國日誌
2018年6月17日 日曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

六月十七日は

昭和二十年、

歩兵第二十二聯隊が沖縄で軍旗を奉焼した日とされています。

『二十二聯隊始末記』には

その時の様子が記されています。

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この本は、

地方新聞の記者だった著者が

復員された元軍人将兵の方々に取材をし、

紙面で掲載していたそうですが、

それが口コミで広がり、

我も我もということで、

本に纏め発行したとお聞きしました。

 

しかし、すでに終戦から七十三年。

その方々もほとんど戦友の元へと旅立たれ

末吉が知っている方は本当に少なくなり、

このような当時の方々の声を拝読し

そして御祭神に想いを馳せることしかできなくなりました。

 

今日は、

二十三日の沖縄戦終結に先立って、

豫洲健児の名を轟かせた

歩兵第二十二聯隊の軍旗奉焼日に思いを馳せ

沖縄戦で散華された県内出身二千七十六柱英霊と

ご苦労された多くの方々に

只管感謝するのみです。

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