末吉、巡視して思う
カテゴリー: 護國日誌
2018年6月13日 水曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

米国と北朝鮮の歴史的首脳会談、

北朝鮮の拉致問題は全く表にでなかったようです。

残念です。

 

各社様々な報道をしていましたが、

特段の進展がある内容はなく

非核化の費用は日本と韓国が出すなどと

完全に米国の属国のような物言。

言いたいことはたくさんありますが

それは末吉だけではないはず。

今後の動向と

日本の対応を静観しておきましょう。

 

さて

今日は朝からとてもいいお天気です。

いろいろ考えた時こそ

境内の散策・・・じゃなかった、巡視です。

 

真っ青な空、

新緑の緑が迫ってくるかのごとく

神門を際立たせてます。

1

慰霊碑群も

木々の間からの木漏れ日が

とても初夏らしい雰囲気です。

2

この六月は

終戦末期には

沖縄をはじめ激戦があった月でもあります。

静かな境内で

ふと英霊のことを思うと

不思議な気持ちになります。

 

冒頭の首脳会談で

朝鮮戦争の終結合意の建設的な話がなされていれば

より極東アジアが平和になったことと思います。

大陸で散華され

未だ未帰還の将兵の方々、

早く本土に帰還されることを願うばかりです。

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