末吉、暦を見て思う
カテゴリー: 護國日誌
2018年6月4日 月曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

靖國暦を見ると

『東京招魂社を靖國神社と改称、別格官幣社に列す(明治十二年)』

とあります。

別格官幣社とは、

「官国幣社昇格内規」の、

「国乱ヲ平定シ国家中興ノ大業ヲ輔翼シ、又ハ国難ニ殉セシモノ、若クハ国家ニ特別顕著ナル功労アルモノニシテ、万民仰慕シ、其ノ功績現今已ニ祀ラレシモノニ比シテ譲ラサルモノ、但シ一神一社ニ限ル」

に該当する神社であり、

当時二十八社がその指定を受けました。

簡単に説明すると、

国家の為に特別な功労があった人物を祭神とする神社

と解釈戴ければ解りやすいと思います。

 

 

ちなみに

各道府県の護國神社は内務省指定護國神社は

県社相当とされました。

いずれにしても

名誉なことに変わりありません。

 

同じ御祭神をお祭りする当社も

現在に至るまで多くの方々のご参拝を戴いております。

六月は沖縄戦終結、

八月には広島、長崎への原爆投下の日、

そして終戦の日を迎えます。

 

一人でも多くの方々が英霊のことを理解し、

一人でも多くの方々にご参拝戴くことを

只々願ってやみません。

コメントをどうぞ

« »