末吉、ボクシングの日に思う
カテゴリー: 護國日誌
2018年5月19日 土曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

以前にもお話しましたが、

末吉の車はエンジンをかけると

『今日は○月○日○曜日 ○○の日です』

と教えてくれます。

ちなみに今日は、

『五月十九日土曜日 ボクシングの日です』

と言ってました。

 

 (o・_・o)ン?

ボクシングの日?

 

で、

ホームページなどで調べてみると

ボクシングの日=プロボクシング世界チャンピオン会(平成22年発足)が制定したもので、昭和二十七年五月十九日、白井義男選手(元海軍整備兵)が日本人初のボクシング世界チャンピオン(フライ級)になったことにちなんだ日。終戦に打ちひしがれた日本人であったが、湯川秀樹博士のノーベル賞受賞、古橋広之進選手の競泳自由形世界新記録と並び希望の灯をともした。

とあります。

 

戦後多くの方々が行く末を案じ

焦土と化した日本に絶望さえ感じたことでしょう。

しかし、

白井選手のような方がいたからこそ

戦後の復興の心の支えとなり

今の日本の基盤が築かれたのは言うまでもありません。

 

日本のボクシング史上唯一の天覧試合は、

『アマチュアボクシングでは平成二十五年十月七日、

天皇皇后両陛下が日野市市民の森ふれあいホールでJABF山根明終身会長の解説で第六十八回国民体育大会ボクシング競技少年の部・ライトフライ級とフライ級準決勝合計四試合を天覧。』(ウィキペディアより抜粋)

なお、

プロボクシングでは前例が皆無だそうです。

 

何かを極めるって

本当に凄いことなんですね。

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