こんにちは。
人生楽笑(じんせいらくしょう)
末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ
暑い暑いと思っていたのに
秋分を過ぎると
なんだか急に秋が深まってきた感じがするのは
末吉だけでしょうか?
昨日
あるご遺族の方が来社され、
『今日は秋季皇霊祭なのでお詣りにきました』
そう仰っておりました。
そもそも皇霊祭(こうれいさい)とは、
年に二回、春分の日、秋分の日に斎行されるお祭りで、元々お彼岸の中日のこと。
宮中では春季皇霊祭・秋季皇霊祭が行われ
国民の祝日に関する法律により、国民の祝日となっています。
終戦までは
こぞって神社に参拝されていたそうで
朝晩神棚に手を合わせ
祝詞(のりと)を奏上し拝んでいたとのこと。
戦後七十二年経った今でもそれを続けれられており
当たり前に奏上できるとお聞きしました。
当時学ばれたことをずっと継続していることは
本当にすごいことです。
末吉も見習わなければなりませんねw