こんにちは。
人生楽笑(じんせいらくしょう)
末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ
昨日は朝からずっと会議でしたので更新できませんでしたが、
今日も元気いっぱいご奉仕をしている末吉です。
さて、本日は八月九日。
午前十一時二分、
長崎に二回目の原子爆弾が投下されました。
このたった一発の原子爆弾で
当時長崎市の人口二十四万人のうち約七万人が亡くなられ
三十五%以上の家屋が全焼、全半焼したとの記録もあります。
そもそも戦争を辞書で引いてみると、
①国と国との兵力での争い
②人々がみな死活をかけてるほどにしてとりくむ、社会的な問題。
などと定義されています。
ウィキペディアには
戦争=複数の集団の間で行われる、国際紛争の武力解決である。広義には内戦や反乱も含む。市民生活に対する制限と攻撃は個人の尊厳を蹂躙する。
とあります。
つまり、
如何に戦争といえど、
一般市民に対しては手出しをしてはならないのです。
しかし、
広島、長崎の原爆、
日本本土の空襲は一般市民、非戦闘員に対して行われたことであり、
これこそまさに戦犯に値する行為です。
ただ
サンフランシスコ講和条約の締結(昭和26年9月8日)
翌年4月28日には国権回復していますので
今更どうこう言うべきではないとも考えます。
いずれにせよ
歴史的事実として、
このような悲劇があったことを
決して忘れないでください。
そして、
祈って下さい。
犠牲となられた方々の冥福と
二度とこのようなことがおこらないことを。