末吉、原爆投下の日に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年8月9日 水曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

昨日は朝からずっと会議でしたので更新できませんでしたが、

今日も元気いっぱいご奉仕をしている末吉です。

 

さて、本日は八月九日。

午前十一時二分、

長崎に二回目の原子爆弾が投下されました。

このたった一発の原子爆弾で

当時長崎市の人口二十四万人のうち約七万人が亡くなられ

三十五%以上の家屋が全焼、全半焼したとの記録もあります。

 

そもそも戦争を辞書で引いてみると、

①国と国との兵力での争い

②人々がみな死活をかけてるほどにしてとりくむ、社会的な問題。

などと定義されています。

 

ウィキペディアには

戦争=複数の集団の間で行われる、国際紛争の武力解決である。広義には内戦や反乱も含む。市民生活に対する制限と攻撃は個人の尊厳を蹂躙する。

とあります。
つまり、
如何に戦争といえど、
一般市民に対しては手出しをしてはならないのです。
しかし、
広島、長崎の原爆、
日本本土の空襲は一般市民、非戦闘員に対して行われたことであり、
これこそまさに戦犯に値する行為です。
ただ
サンフランシスコ講和条約の締結(昭和26年9月8日)
翌年4月28日には国権回復していますので
今更どうこう言うべきではないとも考えます。
いずれにせよ
歴史的事実として、
このような悲劇があったことを
決して忘れないでください。
そして、
祈って下さい。
犠牲となられた方々の冥福と
二度とこのようなことがおこらないことを。

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