末吉、七夕に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年7月7日 金曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です。

 

福岡県や大分県では

大雨による被害がでていますね。

未だ特別警報が発令されており、

被害が拡大しないことを祈るばかりです。

 

さて

祈るといえば、今日は七夕。

短冊に願いを込め笹につける日ですね。

皆さんは何をお願いしましたか?

 

末吉は、

『日々平穏無事でありますように』

一日が単調な繰り返しであったとしても

多忙な毎日であったとしても

それは平穏無事であるからこそ思うことができる。

おそらく

御祭神が願ったことでありましょう。

 

靖國暦の今日の出来事を見ると

小暑=この頃から本格的な暑気に入。日脚は追々つまってくる。旧六月の正節

盧溝橋事件=支那事変勃発(昭和十二年)

サイパン守備隊最後の総攻撃=十八日大本営玉砕発表(昭和十九年)

と記されています。

 

盧溝橋事件から八年一カ月、

大東亜戦争からでも三年八カ月。

幾多の戦いがあり

そしてその御祭神がいらっしゃったからこそ

今の我々の平穏無事があるわけです。

 

御一柱、御一柱に感謝すると同時に、

只々安らかにお鎮まりになられることを

願ってやみません。

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