こんにちは。
人生楽笑(じんせいらくしょう)
末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ
今日も雨が降るだの降らないだのと
まるで雨を待つカエルの如く
毎日空を見上げています。
さて今日は、
全国和菓子協会が昭和五十四年 に制定した『和菓子の日』
嘉祥(かじょう)元年六月十六日、
和菓子や餅を神前に供え
疫病退散を祈念したという故事に由来したもので、
『嘉祥の日』『嘉祥菓子の日』とも言い
室町から明治まで続いた行事だそうです。
しかし時代とともにその風習は衰退し、
菓子は七種類(十六日の一と六を足した数)となりました。
っといいますか、
和菓子十六種類はなかなか食べれませんし、
七種類でも
かなりの量になっちゃいますよねw
でも
一言で和菓子と言っても多種多様。
食べて楽しむだけでなく、
殊、上生菓子と呼ばれるものは
見た目の美しさも素晴らしく、
まさに職人さんの製法技法を駆使した一品。
これこそ
日本の文化として継承していくべきものでしょう。
実はこの和菓子の日、
末吉が幼い頃に習っていた
お茶の先生に教えて戴いてたものです。
(o・_・o)ン?
末吉がお茶?
そうなんです、
末吉ほんのちょっとだけ茶道の心得があるんです。
なぜなら、
『男たるもの茶道の心得がないとダメだ!』
と両親に言われ厳しく・・・
なんて、そんな深い理由があるわけではなく、
単に
『じっと座ることを知らず、落ち着きがないから』
という悩みに悩んだ両親の苦肉の策だったみたいですw
いずれにしても
永井先生、
教えて下さったこと、
ちゃんと覚えてますよ(⌒▽⌒)