末吉、和菓子の日に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年6月16日 金曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

今日も雨が降るだの降らないだのと

まるで雨を待つカエルの如く

毎日空を見上げています。

 

さて今日は、

全国和菓子協会が昭和五十四年 に制定した『和菓子の日』

嘉祥(かじょう)元年六月十六日、

和菓子や餅を神前に供え

疫病退散を祈念したという故事に由来したもので、

『嘉祥の日』『嘉祥菓子の日』とも言い

室町から明治まで続いた行事だそうです。

 

しかし時代とともにその風習は衰退し、

菓子は七種類(十六日の一と六を足した数)となりました。

 

っといいますか、

和菓子十六種類はなかなか食べれませんし、

七種類でも

かなりの量になっちゃいますよねw

 

でも

一言で和菓子と言っても多種多様。

食べて楽しむだけでなく、

殊、上生菓子と呼ばれるものは

見た目の美しさも素晴らしく、

まさに職人さんの製法技法を駆使した一品。

これこそ

日本の文化として継承していくべきものでしょう。

 

実はこの和菓子の日、

末吉が幼い頃に習っていた

お茶の先生に教えて戴いてたものです。

 

 (o・_・o)ン?

 

末吉がお茶?

そうなんです、

末吉ほんのちょっとだけ茶道の心得があるんです。

なぜなら、

『男たるもの茶道の心得がないとダメだ!』

と両親に言われ厳しく・・・

なんて、そんな深い理由があるわけではなく、

単に

『じっと座ることを知らず、落ち着きがないから』

という悩みに悩んだ両親の苦肉の策だったみたいですw

 

いずれにしても

永井先生、

教えて下さったこと、

ちゃんと覚えてますよ(⌒▽⌒)

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