末吉、海軍記念日に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年5月27日 土曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

穏やかないいお天気ですね~!

こんな日は

木陰でのんびりお昼寝なんてしてみたいな。

 

天気といえばやはり、

『本日天気晴朗ナレドモ波高シ』

 

そう、

本日五月二十七日は『海軍記念日』

百十二年前に

郷土秋山真之中将が活躍された日であります。

なぜこの文言が素晴らしいと称賛されているかと言うと、

『まずこの文章は日本海海戦当日(五月二十七日)に、対馬沖の天気が視界良好でとても良いことを伝えている。更にはロシア艦隊と戦うには絶好の日であること、日本艦隊は戦う準備が十分に整っていることを本部に報告している。情報が詰まっているのは後半である。この言葉は単純に波が高いことを伝えるだけではなく、どのような作戦を行うかまで伝えている。つまり波が高いことにより「機雷」が操作しにくく、かえって自船を傷つける可能性もあるため、日本が得意とする戦艦による砲撃戦の展開を本部に連絡しているのだ。』

(坂の上の雲・秋山真之が教える短い言葉で伝える重要性 | 2015年の歴史 ニュース 節約社長より抜粋)

つまり

短文にしていろいろいな情報を報告しているということですね。

 

ところで先ほどの一文はよく言われますが

全文をご存知でしょうか?

『敵艦見ユトノ警報ニ接シ連合艦隊ハ直チニ出動コレヲ撃滅セントス本日天気晴朗ナレドモ波高シ』

 

末吉は、

このような文才はありませんが、

同じ郷土に

このようなすばらしい偉人がいらっしゃったこと

本当に誇りに思わなければなりませんね。

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