末吉、本を見て思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年5月21日 日曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

コンビニってすごくないですか?

だって二十四時間営業なのに、

いつもキレイでピカピカ。

雨の日も風の日も雪の日も

どんな場所にあるコンビニでも

商品はいつもきれいに陳列され

おおよそ必要なものはなんでも揃う。

一昔前は考えられないことです。

 

そのコンビニに昨日行くと

雑誌売り場に

『戦艦大和の動かし方』

という本がありました。

さらによく見ると

『零銭の動かし方』

という本まであるではないですか!

 

すごいタイトルの本だなあ・・・

そう思いながらパラパラめくってみると

兵器の仕様、将兵の様子、そして操縦方法が

漫画で描かれていました。

 

戦艦大和や零銭は

美しさや大きさもさることながら

壮絶な最期を迎えたが故に

戦後七十年以上経った今なお魅了し続けています。

 

しかしその裏には、

多くの将兵の方々の

訓練や実践で流された血と汗と涙があること、

そしてなにより

この日本を守るため!

その一点に於いて

戦われたことを決して忘れてはなりません。

 

戦争関連の書籍は本当に多くあります。

読書が苦手な末吉でも

三日三晩かけて熟読したりするものもあります。

その反対に、

英霊に対する感謝や畏敬の念が全く記されていないものも多くあります。

勿論、内容にもよりますが・・・

 

大東亜戦争では

前線の将兵はもとより

銃後の国民までもが一丸となり戦争状態にありました。

戦後七十年を過ぎ

それはただの近現代史の一部になりつつある感さえ否めません。

 

我々の御祖先様が

国家存亡の危機に立ち上がったわけですから

せめて一言、

『感謝』

その言葉を記してほしいなと感じました。

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