こんにちは。
人生楽笑(じんせいらくしょう)
末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ
日曜日、午前九時半から
にぎたつ連歌会の皆様による
連歌奉納がありました。
まずは
にぎたつ連歌会会員の皆様方約三十名が正式参拝。
代表の宮武純一様が玉串を奉奠されました。
そして
御幸殿に移動して連歌の奉納。
そもそも連歌とは、
一人目 五・七・五(発句=ほっく)
二人目 七・七(脇=わき)
三人目 五・七・五(長句・上の句)
四人目 七・七(短句・下の句)
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四十四人目 七・七(挙句=あげく)
というように
長句と短句を繰り返し
四十四句で一巻となります。
起源は古く鎌倉時代頃から興り
南北朝時代から室町時代頃に大成されたそうで
後に短歌や俳句に派生していきました。
俳句の盛んな松山人なら
その起源も知っておくほうがいいですね。
(末吉は全く知りませんでしたがw)
昼食を挟んでの連歌でしたが、
一巻奉納するのに夕方までかかりました。
十六時三十分、
ひねった連歌(表現あってるかな?)一巻を
御神前で奉納戴き
連歌奉納が終了しました。
県内の神社で奉納されたのは
河原町の井手神社だけということで
大変貴重な経験をさせて戴きました。
にぎたつ連歌会の皆様
ご奉納有難う御座いました。