こんにちは
末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ
昨日はよく降りましたね~w
花散らしの雨になっちゃいましたw
でも、
今朝は打って変わって今日はいいお天気。
春の風に誘われて
朝から巡視という名の境内散策をしている末吉。
ふと見ると
一本だけあるオオシマザクラの奥に
特攻の碑があり
通りかかったときに
ハラッと花が散りました
そんな花を見ていると
散華された多くの御祭神が
御自身を桜にたとえられたのがわかる気がします。
万葉集にも柿本人麻呂が
『桜花咲きかも散ると見るまでに誰れかもここに見えて散り行く』
(桜の花が咲き、そしてすぐに散っていくように、誰かがここに集まり、すぐに散り散りに別れて行くんだろうなあ)
そう詠んでいます。
桜が散るのは
いつの時代も儚いものですね。