末吉、桜をみて思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年4月16日 日曜日

こんにちは

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

昨日はよく降りましたね~w

花散らしの雨になっちゃいましたw

 

でも、

今朝は打って変わって今日はいいお天気。

春の風に誘われて

朝から巡視という名の境内散策をしている末吉。

 

ふと見ると

一本だけあるオオシマザクラの奥に

特攻の碑があり

通りかかったときに

ハラッと花が散りました

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そんな花を見ていると

散華された多くの御祭神が

御自身を桜にたとえられたのがわかる気がします。

 

万葉集にも柿本人麻呂が

『桜花咲きかも散ると見るまでに誰れかもここに見えて散り行く』

(桜の花が咲き、そしてすぐに散っていくように、誰かがここに集まり、すぐに散り散りに別れて行くんだろうなあ)

そう詠んでいます。

 

桜が散るのは

いつの時代も儚いものですね。

 

 

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