末吉、大震災の日に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年3月11日 土曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉です。

 

本日は東日本大震災から六年。

 

 

思い出してみてください。

 

あの日、

みなさんは何をしていましたか?

 

あの日、

みなさんはどこにいましたか?

 

あの日、

みなさんの一日はどうだったですか?

 

六年前のことなのに、

その記憶も断片的ではないでしょうか?

 

そして

もうそれは過去の出来事になっていませんか?

 

平成二十三年三月十一日午後二時四十六分

震源地 三陸沖

規模 マグニチュード(M)九,〇

最大震度 七(宮城県栗原市)

津波 最大波高 九,三メートル以上

余震 (震度一以上)七百八十四回 

 

死者一万五千八百九十三名

行方不明者 二千五百五十三名

現在の避難者数 約十二万三千名

(三月十一日産経新聞朝刊一面から抜粋)

 

震災は起きないほうがいい。

だれもがそう思っても

こればかりは人間の力ではどうすることもできません。

 

だからこそ、

その教訓を次へ生かせるよう

この日を忘れてはなりません。

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