末吉、調べて思う
カテゴリー: 護國日誌
2016年9月8日 木曜日

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

先日ある方から、

『末吉さん、二代目にかわったのですか?』

というお問合せがありました。

『えっ?なぜですか?』

と逆にお尋ねすると、

『なんとなく記事の内容が変わったので、書かれている方が変わったのかと・・・。』

いえいえ、

末吉は変わっておりませんよ(⌒▽⌒)

相変わらずの末吉です。

ただ、

記事の内容は・・・m(_ _)m

がんばります!

 

さて、

暑い暑いと思っていましたが、

朝晩、風が変わったような気がしませんか?

もちろん、台風の影響もあるでしょうけど、

昨日、白露(秋分前の十五日頃陰気がつもって露をむすぶという意=靖國暦)をすぎ、

少しは秋らしくなるのかな?

 

秋と言えば『秋の夜長』。

そもそも秋の夜長とはいつからいつまでなのでしょう?

 

いろいろ調べてみましたが、

きちんとした定義はないようで、

以下の二つの考え方があるようです。

 

①暦では立秋が秋の始まりで冬至までが日中が短い時期。

よって

立秋から冬至までが『秋の夜長』と考えられる。

②昼と夜の長さが同じ九月二十三日(本年は二十二日)の秋分の日を境に

一番日中が短い冬至までを秋と考える。

 

あくまでも暦の上での話ですが、

今年の立秋は八月七日。

夏真っ盛りの頃ですから、

いまいちピンとこないかもしれませんね。

 

ちなみに

文書などで『夜長の候』と用いるのは

九月下旬頃から十一月上旬頃まで。

これらを考えると

やはり後者の時季を『秋の夜長』と考えるほうが自然でしょうね。

 

ただ

一つ言えるのは

秋はすぐそこまできています!

なぜって?

秋季慰霊大祭の準備をしてるから(⌒▽⌒)アハハ!

 

 

~本日の予定~

①特にありません。

~明日の予定~

①特にありません。

~明後日の予定~

①特にありません。

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