末吉、徒然に思う
カテゴリー: 護國日誌
2016年8月12日 金曜日

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

昭和六十年八月十二日十八時五十六分、

羽田発伊丹行の日本航空一二三便が通称御巣鷹の尾根に墜落、

乗員乗客五二四名のうち五二〇名が死亡するという

大惨事が発生した日であります。

 

あれから三十一年、

今、当時のことを改めて知ろうと、

インターネットで検索をすると、

墜落直前に書かれた遺書などが掲載されています。

親や家族に宛てた遺書を読んでいると胸がいっぱいになります。

『事故の風化で安全がおろそかにされかねない現状を危惧する』

とも書いてありました。

 

大東亜戦についてもそうですが、

忘れられることが一番つらく悲しいことです。

英霊然り、日航機然り、

遺された思いを受け

その方々の分まで一分一秒を大切にしなければなりません。

 

改めて

日航機で犠牲となられた方々のご冥福をお祈り致します(拝)

 

 

~本日の予定~

①特にありません

~明日の予定~

①万灯みたままつり(点灯祭)

 ~明後日の予定~

①万灯みたままつり

②三宅浩正後援会事務所清掃奉仕 午前9時30分~

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