愛媛県護国神社

こんにちは。

人生楽笑（じんせいらくしょう）

末吉（すえきち）ですヾ(＠^▽^＠)ノ

今日で神無月も最後。

当社では合同御霊祭が執り行われ

今月御命日の英霊の安鎮を祈念致しました。

これから

七五三や年末年始の準備を進めてまいりますので

居留守が増えるかもしれませんが

そこはご容赦下さいｍ(＿ ＿)ｍ

また

寒暖の差が徐々に大きくなってきておりますので

みなさんも

呉々も体調管理には気を付けましょうね(⌒▽⌒)

こんにちは。

人生楽笑（じんせいらくしょう）

末吉（すえきち）ですヾ(＠^▽^＠)ノ

昨日から

皇太子殿下の御来県を仰ぎ

第十七回全国障碍者スポーツ大会えひめ大会が開催されております。

今回の大会参加者から

三年後に開催される東京パラリンピックに

多くの方々が参加できるような記録がでるといいですね。

さて

漸く先週の台風の片付けが終わり

境内も落ち着いたと思った矢先、

また台風が来ています。

折角のえひめ大会、

少しでも早く台風には去ってほしいものですね。

また、

前回の台風では

あちこちで被害があったようですが

唯々被害がないことを祈るばかりです。

っというか

今年は台風がおおいなあｗ

こんにちは。

人生楽笑（じんせいらくしょう）

末吉（すえきち）ですヾ(＠^▽^＠)ノ

明日から

皇太子殿下をお迎えし、

全国障碍者スポーツ大会えひめ大会が開催されます。

先月三十日に

畏くも天皇皇后両陛下の御来県を仰ぎ開催された

えひめ国体に続き

皇室がご来県遊ばされることは

大変光栄なことであります。

当然乍ら

御神前にて御奉告申し上げ

英霊のご加護のもと

えひめ国体の無事終了と

えひめ大会の成功をご祈念申し上げました。

さて

境内を巡視すると

秋らしく紅葉が進んでおります。

愛馬の像の横にある桜は色づきはじめ

さらには

御幸寺山の緑と空の青が

まるで合成写真のように見えます。

十月も残り少しですが

清々しい気持ちで

今日も一日がんばりましょう！

こんにちは。

人生楽笑（じんせいらくしょう）

末吉（すえきち）ですヾ(＠^▽^＠)ノ

朝晩めっきり寒くなりましたね。

おでんの恋しい季節です。

二十三日は二十四節季の一つ霜降（そうこう）

霜降＝秋の末で霜がおりる頃という意。秋たけて寒さ加わる。（靖國暦）

その暦通り

そのころから朝晩

ぐっと寒くなったように感じます。

ちなみに

末吉の椅子には

お一人様ホットカーペットが(￣ー￣)ﾆﾔｯ

といっても

まだ敷いてるだけですけどね。

これから

風邪を引きやすくなる時期です。

うがい手洗いをしっかりして

休めるときには身体もしかりやすめましょう！

こんにちは。

人生楽笑（じんせいらくしょう）

末吉（すえきち）ですヾ(＠^▽^＠)ノ

今日の靖國暦を見ると

『泰緬鉄道開通式（昭和十八年）』とあります。

泰緬（たいめん）鉄道って一体何でしょう？

それは

タイ（泰）とミャンマー（旧ビルマ＝緬甸（めんでん）との間の鉄道のことです。

当時の日本軍が軍事物資を運ぶために計画し

昭和十七年六月から着工、

昭和十八年十月までの一年四カ月で

全長四百十五キロの鉄道を開通させました。

その完成が七十四年前の今日。

四百キロ以上の鉄道を

たった一年半弱で作るのとは

本当に凄いことなんです！

しかし、

その裏には

五万人以上の日本人、現地人、捕虜の犠牲があったとことを

決して忘れてはなりません。

原因は、

現場での事故であり、

コレラ、マラリアなどの伝染病であり、

栄養失調であり、

敵の攻撃であり、

虎や蛇などの被害であり、

様々なことが起きたと言います。

別名『死の鉄道』

しかし、

戦後になった現在でも

ちゃんと一部は運用されています。

現在、

日本では撮り鉄云々と言われていますが

こういった事も知ってほしいなあと思う末吉でした。

こんにちは。

人生楽笑（じんせいらくしょう）

末吉（すえきち）ですヾ(＠^▽^＠)ノ

台風一過

昨日とは打って変わって

境内は日が差しています。

まだ時折風が吹きますが

逆に心地いい感じがします。

昨日の風で

境内のあちこちに枝葉が散乱し

朝からずっとほうきを持っております。

ひとまず本殿周辺、

境内の全面はある程度片付きましたが

慰霊碑群や

万葉苑あたりは

まだ手が付けれておりません。

ニュースを見る限りでは

大きな被害はなかったようですが

みなさんは大丈夫だったでしょうか？

先般の大雨に続き

今回の台風、

唯々その猛威の前に

被害がないことを祈るばかりです。

こんにちは。

人生楽笑（じんせいらくしょう）

末吉（すえきち）ですヾ(＠^▽^＠)ノ

超大型台風二十一号が接近中です！

今回の進路は

愛媛県が直接暴風域にはいることはないようですが、

東日本は直撃しそうな進路です。

とにかく

被害がないことを祈るばかりです。

境内を巡視しても

風にあおられ雨がしぶき

普段は絶対にぬれないであろう場所まで

びっちょびちょになってます。

本日は

日曜日の大安ということで

ご参拝も多いのですが、

みなさん、呉々も

行き帰りには気を付けて下さいね。

こんにちは。

人生楽笑（じんせいらくしょう）

末吉（すえきち）ですヾ(＠^▽^＠)ノ

『敷島の大和心を人問わば朝日に匂う山桜花』

本居宣長の日本を詠ったものです。

この中から

敷島隊、大和隊、朝日隊、山桜隊

という四隊が創設されたのが

七十三年前の昨日。

それ以後、終戦まで特攻が繰り返し行われました。

このことについては幾度も書いていますが、

当時の司令官だった大西瀧治郎海軍中将は

訳すると

『百年経っても自分がなぜそうしたかは理解できないだろう。』

という意味になります。

『特攻は統率の外道』

そいう仰られた大西閣下、

何を思われて特攻を許可されたのでしょう？

答えは見つかるものではないですが

末吉、

ずっと考え続けています。

こんにちは。

人生楽笑（じんせいらくしょう）

末吉（すえきち）ですヾ(＠^▽^＠)ノ

先月、

ある方が来社され

飼い犬がいなくなったので心当たりがあったら

連絡を下さいとチラシを持って来られました。

それ以来

境内や参道なども気にして巡視しているのですが

そう簡単に事は運びません。

それから一カ月の昨日、

新聞にチラシが入っていました。

それがコチラ。

末吉が察するに

本当に家族の一員としてずっと溺愛していたのでしょう。

いなくなってから一カ月、

本当にご家族の皆様は胸を引き裂かれる思いで

あちこち探されているはずです。

それは

戦時中、将兵の方々が

軍馬、軍犬、軍鳩などと

戦地で苦楽を共にし

家族同然にお世話されたであろう

その気持ちに通じるものがあるのではないでしょうか？

末吉の祖父も騎兵隊でした。

自分のことより先ずは馬の世話。

ごはんも寝起きもずっと一緒で

時には戦場であった中支の荒野を走り

時には弾雨の中を進み

時には一緒に川の水を飲み

時には雨の中を一緒に眠り

物言えぬ動物であっても

なついてくれると家族同然なんだと

そんな話をずっと聞かされていましたので、

なんだか他人事とは思えません。

何か少しでも手がかりがあれば

どんな些細なことでもいいと思います。

是非みなさんご連絡をお願い致します。

御祭神のご加護のもと

一日でも早くご家族のもとに帰れることを

心から御祈念致します。

こんにちは。

人生楽笑（じんせいらくしょう）

末吉（すえきち）ですヾ(＠^▽^＠)ノ

境内巡視中の末吉。

♫は～る～よ～

とおきはるよ～♫

（松任谷由実・春よ来い）

♫さくら～さくら～

いざまいあがれ～♫

（森山直太朗・桜独唱）

♫桜舞い散る中に忘れた記憶と

君の声が戻ってく～る♫

（ケツメイシ・さくら）

と、

春を愛でる歌はたくさんありますが、

秋の歌ってぱっと思い浮かぶものありますか？

末吉、

急に言われると

全く思い浮かぶものはありませんｗ

境内を巡視すると

桜の木の下にたくさん葉が落ちており、

青々と茂っていた木々も見るからに寒そう。

青々と茂っていた木々、

蝉の声、

すでに遠い昔の様に感じ

寂しささえ感じます。

と、

同時に

『焼き芋食べたいｗ』

いろんなことを思いながら巡視完了。

で、

社務はというと、秋季慰霊大祭が終わり、

次は七五三詣の準備。

平行して

年末年始の準備をしなければなりません。

夏の疲れが出てくる昨今です。

みなさんも

呉々も体調を崩さないように

気を付けましょう！

で、

最初の歌は？

いやいや

全く関係ありませんねｗｗｗ