末吉、嬉しく思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年6月17日 土曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

今朝、嬉しいことがありました。

 

朝拝が終わり、

今日の予定を確認していたところ、

ご参拝戴いた方がいらっしゃいました。

 

お話をお伺いすると、

学生時代を愛媛で過ごされたそうですが、

ある護國神社に関わるようになり

当社にお参りをしてなかったことを

ずっと気にしておられたそうです。

そして本日、

わざわざご来県戴き、

御神前で『報恩感謝』の御奉告をさせて戴きました。

その後、

僭越ながら

末吉が境内をご案内させて戴きました。

 

『これでスッキリしました!』

 

末吉の拙いご奉仕にも拘わらず

そうおっしゃって戴きました。

 

三十年以上も想い続け念願かなった今日から

更なる御祭神のご加護が多々ございますよう

心から御祈念申し上げます。

 

松嶋様、

本日のご参拝、有難う御座いました。

末吉、和菓子の日に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年6月16日 金曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

今日も雨が降るだの降らないだのと

まるで雨を待つカエルの如く

毎日空を見上げています。

 

さて今日は、

全国和菓子協会が昭和五十四年 に制定した『和菓子の日』

嘉祥(かじょう)元年六月十六日、

和菓子や餅を神前に供え

疫病退散を祈念したという故事に由来したもので、

『嘉祥の日』『嘉祥菓子の日』とも言い

室町から明治まで続いた行事だそうです。

 

しかし時代とともにその風習は衰退し、

菓子は七種類(十六日の一と六を足した数)となりました。

 

っといいますか、

和菓子十六種類はなかなか食べれませんし、

七種類でも

かなりの量になっちゃいますよねw

 

でも

一言で和菓子と言っても多種多様。

食べて楽しむだけでなく、

殊、上生菓子と呼ばれるものは

見た目の美しさも素晴らしく、

まさに職人さんの製法技法を駆使した一品。

これこそ

日本の文化として継承していくべきものでしょう。

 

実はこの和菓子の日、

末吉が幼い頃に習っていた

お茶の先生に教えて戴いてたものです。

 

 (o・_・o)ン?

 

末吉がお茶?

そうなんです、

末吉ほんのちょっとだけ茶道の心得があるんです。

なぜなら、

『男たるもの茶道の心得がないとダメだ!』

と両親に言われ厳しく・・・

なんて、そんな深い理由があるわけではなく、

単に

『じっと座ることを知らず、落ち着きがないから』

という悩みに悩んだ両親の苦肉の策だったみたいですw

 

いずれにしても

永井先生、

教えて下さったこと、

ちゃんと覚えてますよ(⌒▽⌒)

末吉、中日に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年6月15日 木曜日 コメントはまだありません »

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人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

本日は月の中日。

午前八時三十分から

中旬祭(月次祭)が執り行われました。

 

梅雨とは思えない晴天の中参進し、

諸事滞りなくご奉仕申上げました。

 

六月後半も

体調を崩さないように

張り切っていきましょう!

末吉、徒然に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年6月14日 水曜日 コメントはまだありません »

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人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

梅雨なのに

なかなか雨の降らない愛媛県。

週末は雨の予報になってますが

水不足にならないか心配しています。

 

さて

昭和十七年六月五日はミッドウェー海戦の日でした。

大日本帝国海軍の戦闘で、

ミッドウェー海戦と

マリアナ沖海戦は決して忘れてはならないでしょう。

なぜなら、

どちらも

戦況を大きく変えた海戦だからです。

 

殊、ミッドウェー海戦につては

装備変更の時間が運命を左右したなどと言われておりますが

いずれにしても

主力空母四隻や熟練搭乗員を失った影響は大きく

それがマリアナ沖海戦へと尾を引きました。

 

もしもあの時、こうしておけば・・・

もしもあの時、タイミングがずれていれば・・・

 

我々の生活も同じじゃないでしょうか?

『もしも』と思うことはたくさんありますよね。

だからこそ、

一つ一つのことをしっかり考え

それを踏まえて行動し

そして後から『もしも』と悔やむことがないよう

我々もミッドウェー海戦から教訓を学び

日々の生活に生かしましょう!

末吉、読書して思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年6月12日 月曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

七十二年前の今頃、

沖縄では地上戦が激化、

各部隊は徐々に本島南部に転進していた頃でしょう。

 

梅雨入りになると

毎年沖縄戦の本を手に取り

御祭神や沖縄の方々の戦いを想像しながら

読んでおります。

 

官民合わせて約二十万人もの方々が戦歿された沖縄戦。

今月はその沖縄戦終結の月です。

 

みなさんも

偏った考え方は抜きにして

沖縄でなにがあったのか

是非知って戴きたいと思います。

末吉、嬉しく思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年6月11日 日曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

昨日、

末吉の友人から

『今日、赤ん坊が生まれました!』

と連絡がありました。

 

突然の朗報に嬉しく思うと同時に

勝手に舞い上がってしまい、

『おめでとう!』

の次の言葉が

『新米パパさん!』

只々それを繰り返すだけでした。

 

家に帰っても

『いや~めでたいね~!』

を連発していたので、

それを聞いていた母が一言。

『末吉の頭がめでたいんじゃない?』

 

末吉のことはさておき、

昨日は時の記念日でしたね。

そのような日に

時を一緒に過ごす家族が増えたことは

本当に素敵なことだなあ。

 

これから

大きくなっていくお子様と

大切な時を過ごしてくださいね。

 

当社での初宮詣は

職員一同このような気持ちで御奉仕し

お子様の健やかなるご成長を御祈念しておりますよ。

 

とにもかくにも、

いや~めでたい!!!

早速、神様に奉告せねば!

末吉、時の記念日に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年6月10日 土曜日 コメントはまだありません »

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人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

梅雨入りしたのに

雨が降りそうで降らない松山。

梅雨どころか

何故かお日様がのぞいてますw

空は梅雨っぽいんですけどね。

1

ところで、

先日テレビを見ていると

日本で初めて機械式時計を手にしたのは

德川家康公だそうですね。

その時計は久能山東照宮に保存されてるそうです。

 

日本時計協会によると

『日本では、西暦671年(天智10年)4月25日に天智天皇が初めて漏刻(水時計)を作り、時を知らせたと日本書紀に見られます。時の記念日は、この日を太陽暦(グレゴリオ暦)に直して6月10日とされました。一方、その10年ほど前の西暦660年(斉明6年)にも中大兄皇子が漏刻を作られたとの記述があり、どちらにも「初めて」と書かれているので、その関係はよくわかっていません。これらの記録から、西暦660年あるいは671年の漏刻が日本で最初に作られた時計と考えられています。

(日本時計協会ホームページから抜粋)

 

今日は時の記念日。

1920年に東京天文台(現在の国立天文台)と文部省の外郭団体である財団法人の生活改善同盟会によって制定され、国民に『時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう』と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた。

(ウィキペディアから抜粋)

 

末吉がいつも言っているように

一分一秒を大切にということですね。

御祭神をはじめ

先人の方々が歩まれた一分一秒を

しっかり受け止め

今、自分が出来ることを一つ一つ大切にして行きましょう!

末吉、徒然に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年6月8日 木曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

やはり昨日、梅雨入りしましたね。

どうも怪しいと思ってたんですよ。

これから一カ月半、

あのジメジメとした時期が続くのかあ~w

いやいや、

時期はそうでも

雨は恵の雨。

末吉、ちゃんとわかってますよ(⌒▽⌒)

 

みなさん

体調管理、しっかりしましょうね。

ちなみに

末吉は

やせっぽっちなので

今年中に五キロ増量計画実行中です。

末吉、徒然に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年6月7日 水曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

今日は雨です。

ようやく雨らしい雨が降っています。

月曜日から芒種になり

農家の方々も田植えや種蒔きの時機を考えておられたでしょう。

芒種=稲、麦などの芒のある作物の種をまくべき時節という意。旧五月の正節。(靖國暦抜粋)

 

この雨を境に

いよいよ梅雨入りでしょうか?

境内の木々は待望の雨に

一段と葉が青々とし、

一回り大きく見えるような気がします。

1

梅雨時期は

気持ちも少し沈みがち、

体調もどことなくイマイチという時期でもあります。

しかし

マイナス思考はやめて

恵みの雨、

夏に向けての体調調整期間と思いながら

このジメジメを乗り切りましょう!

末吉、第九一〇回献茶祭に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年6月4日 日曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

『東京招魂社を靖國神社と改称、別格官幣社に列す(明治12年)』靖國暦抜粋

暦にはこう記してあります。

そのような記念すべき日が第一日曜日。

午前九時から第九一〇回献茶祭が執り行われました。

御奉仕は

淡交会松山支部

奉炭 林 宗庸氏

1

奉茶 木村宗悦氏

2

鄭重なご奉仕を戴きました。

 

献じられたお茶とお菓子を召し上がりながら

英霊はさぞお喜びになられておられることでしょう。

 

3

皆様、

本日のご奉仕、ご参列、

有難う御座いました。

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