末吉、人探しを申上る
カテゴリー: 護國日誌
2015年6月18日 木曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

来る六月二十三日は沖縄戦終結の日。

地元松山聯隊も奮戦し、

聯隊創設六十有余年目にして玉砕しました。

 

先日、あるマスコミの方から連絡があり、

『沖縄戦に参戦され、復員された方はいらっしゃいませんか?』

というお問合わせがありました。

既に大東亜戦争終結から七十年。

当時二十歳の方でも九十歳。

数年前ならば末吉も御存命の方を存じておりましたが・・・

『とにかく全力をあげてお探ししてみます!』

そう返事をし、

連日只管人探しをしておりますw

 

そのような方お一人を探すのに

すでに五十人以上にご連絡しておりますw

 

戦時中のことをお話できる方が激減している昨今ですが

少しでも戦後世代にそのことを伝えることができればと

切に願うのみであります。

 

あっ!

英霊にそのことをお願いしてなかったのがいけんかった!

今から御本殿に行ってまいります!!!

 

 

~本日の予定~

①特にありません。

 

~明日の予定~

①特にありません。

 

~明後日の予定~

①特にありません。

末吉、居留守を申上る
カテゴリー: 護國日誌
2015年6月17日 水曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

本日は

松山二十二聯隊が沖縄の激戦で

軍旗奉焼をした日であります。

朝拝終了後、

御神前にて御奉告申し上げました。

 

さて、

本日の末吉、

雑務で慌ただしくしておりますので、

居留守にいたします。

 

暑くなってきましたので、

呉々もた体調管理、水分補給、

忘れないようにしましょうね(⌒▽⌒)

 

 

~本日の予定~

①特にありません。

 

~明日の予定~

①特にありません。

 

~明後日の予定~

①特にありません。

末吉、夏の装束を申上る
カテゴリー: 護國日誌
2015年6月15日 月曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

本日は月の中日。

午前9時から中旬祭(月次祭)のご奉仕があり、

御祭神に事の由御奉告申し上げました。

 

さて、

日ごとに蒸し暑くなってきた昨今ですが、

暑さ対策をされてますか?

 

あまり知られていませんが、

我々神職が身にまとっている白衣(はくえ)袴にも、

祭典等で身に纏う狩衣(かりぎぬ)衣冠(いかん)などにも

夏用冬用があります。

 

夏用は少し薄くなった程度ですので、

夏場は暑いw

祭典などで装束を着装すると、

肌着も含め4枚の重ね着をしているのと同じなので、

とにかく、暑いw

 

逆に

冬用は冬用で

少し厚くなった程度ですので、

とにかく、寒いw

寒がりの末吉にとっては

試練の冬場です(/_;)シクシク

 

ご参拝戴いた方々にも

冬は、

『薄着でさむいでしょ~w』

夏は、

『厚着であついでしょ~w』

と声をかけられます。

 

ちなみに

末吉たちの夏用の袴は

『絽(ろ)』の袴です。

簡単に言うと

スケスケ・・・とまではいきませんが、

ちょっとだけ透けてるように見えますw

 

あっ!

巫女にはそのようなものはないので、

(゛ `-´)/ コラッ!

そこの男性諸君!

変な期待はしないように!

 

 

~本日の予定~

①中旬祭(神社祭事)

 

~明日の予定~

①愛媛県遺族会正式参拝 午前10時30分~

(会議出席のため更新できませんw)

 

~明後日の予定~

①特にありません。

末吉、朝刊を見て申上る
カテゴリー: 護國日誌
2015年6月14日 日曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

朝刊に目を通していると、

連日のように、

いたたまれない事件、事故の報道がなされていますw

正直、被害者や遺族の心情を思うとき

涙が出そうになりますw

 

明治4年。

日本で最後の仇討ちがなされ、

それがきっかけで

明治6年仇討禁止令が出されました。

如何なる理由があるにせよ人を殺めてはならない。

代わりに国家がその量刑を科すというのが刑法。

 

加害者の尊厳を守るのではなく、

被害者、遺族の心情を察してほしい。

正義とはなにか?

熟考した判決がでることを願ってやっみません。

 

 

~本日の予定~

①特にありません

   

~明日の予定~

①中旬祭(神社祭事)

 

~明後日の予定~

①愛媛県遺族会正式参拝 午前10時30分~

末吉、いじくりながら申上る
カテゴリー: 護國日誌
2015年6月13日 土曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

あることがきっかけで

HPのシステムをバージョンアップしました!

(ってか、してもらったんですがw)

 

どうですか?

 

って、

わかったところがわからない?

 

ちゃんと読めてるってことは

ちゃんと機能しているってことなので

問題ないです(⌒▽⌒)

 

何か新機能がないか、

面白いことができないか、

いろいろいじくってみます!

 

半分居留守みたいなかんじだなぁw

 

 

~本日の予定~

①特にありません

   

~明日の予定~

①中旬祭(神社祭事)

 

~明後日の予定~

①愛媛県遺族会正式参拝 午前10時30分~

末吉、調べて申上る
カテゴリー: 護國日誌
2015年6月11日 木曜日 2件のコメント »

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

雨ですねぇ~w

暦を見ると今日が入梅。

素朴な疑問なんですがなぜ『梅』なのか?

単純に梅の実ができる時期だから?

折角なので

これを機に覚えようと調べてみました。

 

①中国から『梅雨(ばいう)』として伝わり江戸時代頃より『つゆ』と呼ばれるようになった。中国では黴(かび)の生えやすい時期の雨という意味で、もともと『黴雨(ばいう)』と呼ばれていたが、かびでは語感が悪いため、同じ『ばい』で季節に合った『梅』を用いたとする説。

②『梅の熟す時期の雨』という意味で、もともと『梅雨』と呼ばれていたとする説。

③『露(つゆ)』から梅の実が熟し潰れる時期であるから『潰ゆ(つゆ)』と関連したとの説。

 

語源は諸説あるようですが、

やはり時期的な説が有力なんでしょうね。

また一つ勉強になりました(⌒▽⌒)

 

 

~本日の予定~

①特にありません

   

~明日の予定~

①末吉、出張です(更新できませんw)

   

~明後日の予定~

①特にありません

末吉、巡視を申上る
カテゴリー: 護國日誌
2015年6月10日 水曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

みなさん、ホタルの歌って知ってます?

『ほっ、ほっ、ほ~たるこい!

 こっちのみ~ずはあ~まいぞ~

 そっちのみ~ずはか~らいぞ~』

 

ふと口ずさむほどどこからともなく

あま~い香りが漂っている境内。

昨年も同じことを記事にし

その香りの元を調べるべく

境内をくまなくクンクンしながら巡視したのですが

とうとう突き止めることができませんでしたw

 

なかなかしつこい末吉、

今年もそのにおいの元を突き止めるべく

早速境内へ。

斎館前の梅の古木。

 

 

今年の梅は少し小ぶりで数も少ない・・

所謂裏年というやつでしょうか?

少し恥ずかしいなぁ~・・・

とほほをそめているように

ほんのり色がついてます。

 

さらにその横、

斎館玄関前に平成十四年奉納植樹の梅。

こちらは

かなり大きな実ができてますよ(⌒▽⌒)

プラムくらいの大きさで

と~ってもおいしそう。

 

見てるとお腹すいてきましたw

 

ちょっと社務所に戻って

内緒でチョコレート食べてこよ~っと!

 

(o・_・o)ン?

におい?

それは・・・また次回ということでw

 

 

~本日の予定~

①特にありません

   

~明日の予定~

①特にありません

   

~明後日の予定~

①特にありません

末吉、山野先生を申上る
カテゴリー: 護國日誌
2015年6月8日 月曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

一昨日のこと。

窓口に山野先生が訪ねてこられました。

(山野先生=県内公立中学校教諭を経て松山市立伊台中学校長、松山市立勝山中学校長を経て県小中学校長会会長、松山市教育委員会教育委員長などを歴任。)

 

山野先生『末吉さん、本の原稿ができましたよ!』

末吉『あっ!おめでとうございます!』

山野先生『折角ですのでほかの本もご覧になってください』

末吉『ありがとうございます。熟読させて戴きます。』

 

そう言って

①伊予久谷界隈はええとこぞなもし

②伊予節紀行は楽しいぞなもし

③愛媛松前界隈はええとこぞなもし

というご自身が書かれた本をご奉納下さいました。

今回の新刊は

当社の前に流れる『大川』を『城北の奥の細道』と名付け、

当社や慰霊碑群、万葉苑なども紹介して戴いております。

 

拝読させて戴きましたが、大変面白い本です。

(o・_・o)ン?

内容?

それは買っていただかないと~( ̄ー ̄)ニヤッ

 

もしご希望の方いらっしゃれば

末吉宛までご連絡戴くか、

神社代表メール宛までご連絡下さいね。

 

あっ!

今回の本のタイトルですよね?

 

『城北の奥の細道界隈はええとこぞなもし』

 

ぶらり旅のお供に如何でしょう?

 

山野先生、御奉納有難うございました。

 

 

~本日の予定~

①末吉、特にありません

   

~明日の予定~

①末吉、出張です(更新できませんw)

   

~明後日の予定~

①特にありません

末吉、芒種に申上る
カテゴリー: 護國日誌
2015年6月6日 土曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

突然ですが、

二期作と二毛作の違いって知ってます?

確か小学校で習ったような気がするんですけどw

 

二期作が年に二回作って・・・

二毛作が年に二回作って・・・

あれ?一緒w

何が違うんだっけ?

 

事の発端は昨晩の読書。

ある本を読んでいると『毛沢東』という言葉が出てきました。

一時休憩とばかりに大好物のコーヒーを入れました。

並々入れたコーヒーをこぼさないよう、

階段を一段上るごとに

1毛沢東、2毛沢東、3毛沢東・・・慎重に・・・慎重に・・・

10モウサクトゥ・・・11モウサクトゥ・・・12モウサク・・トゥ・?

階段を登り切ったとき、

ふと二毛作ってなんだっけ?

そういえば、二期作ってあったよな?

どう違うんだったかなぁ?

というわけでしたw

 

出社してすぐに職員にも聞いたのですが、

どうも曖昧でw

というわけで、

農林水産省のホームページへ。http://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0006/27.html

質問は少し違ってましたが、

二期作、二毛作の違いがでておりましたので、

そのまま紹介しますね。 

『二期作や二毛作ということばは、もともとはおもに田んぼの農業で使われたことばですが、今は、二毛作ということばは田んぼ以外の農業でも使われます。
二期作というのは、同じ田んぼに1年に2回米を作ることで、沖縄県(おきなわけん)や、鹿児島県(かごしまけん)などのよほどあたたかいところでないとできません。
また、二毛作というのは、同じ田んぼや畑で1年に2回別の作物を作ることで、それぞれの土地に合った作物の組み合わせを選(えら)べば、ほとんど日本のどこでもできます。』

名探偵コナン君張りになぞは解決しました。

 

今日は芒種。

『稲、麦などの芒(のぎ)のある作物の種をまくべき時節という意。旧五月の正節。』(靖國暦)

芒とは、稲、麦などの実の外側の先にあるかたい毛のことだそうです。

所謂、イネ科植物の種蒔き時季ということですね。

 

近隣の田圃を見るとすでに育った稲、

ここ数日で植えたであろう稲、様々です。

いずれにしても、

秋の新嘗祭には豊作になればいいな。

 

早速ですが、今日の復習を。

既に少し育っているのは二期作でしょうか?

愛媛県は二毛作で麦も栽培している農家が多くあります。

 

使い方、間違ってないですよね?

 

 

~本日の予定~

①末吉、特にありません

   

~明日の予定~

①第886回献茶祭 午前9時~

①末吉、出張のため更新できませんw

  

~明後日の予定~

①特にありません

末吉、徒然に申上る
カテゴリー: 護國日誌
2015年6月5日 金曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

たゆたえども沈まぬ

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

昨日と打って変わって肌寒い朝ですねw

寒がりの末吉は、一枚羽織りたいなぁ・・・と思っていますw

 

さて、

本日はミッドウェー海戦の日(昭和十七年)

日本の正規空母が四隻も沈没し、

発艦した艦載機が着艦できないなど、

大損害を被った戦いであったことは

ご存知の方も多いでしょう。

 

また、昨日ですが、

『東京招魂社を靖國神社と改称、別格官幣社に列す(明治十二年)』

更にさかのぼると

嘉永六年六月三日俗に言うペリー来航。

激戦の沖縄戦終結も六月です。

さらにさらに、

護國日誌も六月から公開されました。

この六月は日本にとって転機になった出来事の多い月で、

暦を見ているだけで

学生に戻ったが如く勉強することが多々あります。

 

雨の多い時季ですので、

少し時間に余裕のある方、

歴史をひもとくいい機会かもしれませんよ(⌒▽⌒)

 

 

~本日の予定~

①末吉、特にありません

   

~明日の予定~

①末吉、特にありません

  

~明後日の予定~

①第886回献茶祭 午前9時~

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