こんにちは。
たゆたえども沈まぬ
人生楽笑(じんせいらくしょう)
末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)
突然ですが、
二期作と二毛作の違いって知ってます?
確か小学校で習ったような気がするんですけどw
二期作が年に二回作って・・・
二毛作が年に二回作って・・・
あれ?一緒w
何が違うんだっけ?
事の発端は昨晩の読書。
ある本を読んでいると『毛沢東』という言葉が出てきました。
一時休憩とばかりに大好物のコーヒーを入れました。
並々入れたコーヒーをこぼさないよう、
階段を一段上るごとに
1毛沢東、2毛沢東、3毛沢東・・・慎重に・・・慎重に・・・
10モウサクトゥ・・・11モウサクトゥ・・・12モウサク・・トゥ・?
階段を登り切ったとき、
ふと二毛作ってなんだっけ?
そういえば、二期作ってあったよな?
どう違うんだったかなぁ?
というわけでしたw
出社してすぐに職員にも聞いたのですが、
どうも曖昧でw
というわけで、
農林水産省のホームページへ。http://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0006/27.html
質問は少し違ってましたが、
二期作、二毛作の違いがでておりましたので、
そのまま紹介しますね。
『二期作や二毛作ということばは、もともとはおもに田んぼの農業で使われたことばですが、今は、二毛作ということばは田んぼ以外の農業でも使われます。
二期作というのは、同じ田んぼに1年に2回米を作ることで、沖縄県(おきなわけん)や、鹿児島県(かごしまけん)などのよほどあたたかいところでないとできません。
また、二毛作というのは、同じ田んぼや畑で1年に2回別の作物を作ることで、それぞれの土地に合った作物の組み合わせを選(えら)べば、ほとんど日本のどこでもできます。』
名探偵コナン君張りになぞは解決しました。
今日は芒種。
『稲、麦などの芒(のぎ)のある作物の種をまくべき時節という意。旧五月の正節。』(靖國暦)
芒とは、稲、麦などの実の外側の先にあるかたい毛のことだそうです。
所謂、イネ科植物の種蒔き時季ということですね。
近隣の田圃を見るとすでに育った稲、
ここ数日で植えたであろう稲、様々です。
いずれにしても、
秋の新嘗祭には豊作になればいいな。
早速ですが、今日の復習を。
既に少し育っているのは二期作でしょうか?
愛媛県は二毛作で麦も栽培している農家が多くあります。
使い方、間違ってないですよね?
~本日の予定~
①末吉、特にありません
~明日の予定~
①第886回献茶祭 午前9時~
①末吉、出張のため更新できませんw
~明後日の予定~
①特にありません