末吉、ちょっとナルシストっぽく申上げる
カテゴリー: 護國日誌
2014年4月21日 月曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒) 

 

日ごとに暖かくなってきましたね。

境内も徐々に桃色から緑色に変わりつつあります。

さて、

境内を巡視していると、

名もなき小さな花を見つけました。

(末吉が花に疎いだけですがw)

うすむらさき色のその花は、

ひっそりと

一生懸命に、

それでいて優しく咲いていました。

 

人はみな会者定離。

会うものはきっとわかれる運命をもっているという意で

人の世のはかなさを説いた仏教語だそうです。

 

だからこそ

一分一秒を精一杯生きなければならないと教わりました。

 

気付かないところで

精一杯がんばっているものを見ると、

やる気がでてきますよね。 

末吉もこの花に負けてはなりません。

もっともっと頑張らなきゃ。

 

ちなみに、

みなさんはこの花の名前わかりますか?

ご存知なら教えて下さいね(⌒▽⌒)

 

さぁ、

今日もはりきってがんばりましょう!!!

 

 

~本日の予定~

①特にありません。

 

~明日の予定~

①末吉、お休みです。

  

~明後日の予定~

①特にありません。

末吉、穀雨に申上げる
カテゴリー: 護國日誌
2014年4月20日 日曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒) 

 

今朝のこと。

いつもご参拝いただいている方にお会いしたので、

末吉『おはようございます(⌒▽⌒)』

参拝者『おはようございます。咲きましたね(⌒▽⌒)』

末吉『えっ、何がですか???』

参拝者『あれですよ、あれ』

指の先をみると、

なんじゃもんじゃが白い花を咲かせていました。

参拝者『今年も綺麗に花を咲かせましたね』

末吉『そうですね。あっという間にもうこんな時季なんですね』

そんなやり取りがありました。

 

暦を見ると本日は『穀雨』(こくう)

百穀をうるおし芽を出させる春雨の意。春の季節の最後だそうです(靖國暦)

これから徐々に新緑の季節へと移っていくんですね。

ご参拝の折にはぜひ

なんじゃもんじゃもご覧になって下さいね。

 

 

~本日の予定~

①第72回献謡祭 午後1時~

 

~明日の予定~

①特にありません。

  

~明後日の予定~

①末吉、お休みです。

末吉、名言を申上げる
カテゴリー: 護國日誌
2014年4月18日 金曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒) 

 

末吉、

夜な夜なある本を読んでおります。

その中にはいろいろな名言が織り込まれており、

自分を見つめるきっかけになることもあります。

たとえば、

『幸福な家庭はみな似通っているが

 不幸な家庭は不幸の相もさまざまである』

(トルストイ アンナ・カレーニナ)

 

『古い物、新しい物、借りた物、青い物。

 その4つの物を揃えると幸運になれる』

(マザー・グース)

 

『アポトーシス』

(ギリシャ語で秋になると枯葉が落ちる状態。落ち葉は風で落ちるのではなく季節が来ると葉の付け根の細胞が死んで落ちる。人はもちろんすべての生き物は次の生を育むために死があらかじめプログラムされているという意味)

 

『ふりむくなふりむくな うしろには夢がない』

(寺山修司)

 

『古人の跡を求めず古人の求めしところを求めよ』

(松尾芭蕉)

 

『初心忘るべからず

 時々の初心忘るべからず

 老後の初心忘るべからず』

 

昭和18年の今日は

当時連合艦隊司令長官であった山本五十六元帥が

ソロモン群島上空で散華された日であります。

細かい説明はウィキペディアにお任せしますが、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%85%AD

その山本五十六元帥は明言を残された方でも知られています。

『男の修行

  苦しいこともあるだろう

  云いたいこともあるだろう

  不満なこともあるだろう

  腹の立つこともあるだろう

  泣きたいこともあるだろう

  これらをじっとこらえていくのが

  男の修行である』

 

末吉、

まだまだ修行が足りないなぁ・・・

 

 

~本日の予定~

①特にありません。

 

~明日の予定~

①末吉、お休みです。

  

~明後日の予定~

①第72回献謡祭 午後1時~

末吉、居留守を申上げる
カテゴリー: 護國日誌
2014年4月17日 木曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒) 

 

本日の末吉は、

役員会の準備、記録係のため、

慌ただしくしておりますので

居留守にさせて頂きます。

 

ここ最近、

居留守ばかりで申し訳ありませんが、

何卒よろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

~本日の予定~

①責任役員会 午前11時~

 

~明日の予定~

①特にありません。

  

~明後日の予定~

①末吉、お休みです。

末吉、アルティマを申上げる
カテゴリー: 護國日誌
2014年4月16日 水曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒) 

 

少し個人的なことを書かせて頂きます。

昨日のこと。

15年ほど前に譲り受けた愛犬が

午後4時10分に旅立ったと叔父から連絡がありました。

名前はアルティマと言います。

変な名前と思うかもしれませんが、

当時、ほしくてほしくて苦労して手にした愛車と同じ名前です。

 

子犬のころは

末吉が朝晩の散歩からご飯のお世話まで

ヒマさえあればずっと一緒だったのですが、

ご奉仕や宿直もあり、

やむなく父に預けておりました。

しかし、

諸事情で田舎の叔父があずかることとなり、

ずっとお世話になっておりました。

 

連絡をうけご奉仕の後、

田舎に到着することには、

綺麗なお月様が寂しそうに照らしていました。

 

既にアルティマは土葬されていましたが、

話を聞くと、

大型犬なので急遽ショベルカーを手配し、

穴を掘って土葬したとのことでした。

暗い夜道を懐中電灯で照らしながらそこにいくと、

綺麗な花が飾られていて、

お線香もすでにたてられていました。

 

『最後にお散歩もできずごめんよ・・・』

そう言葉にしながら手を合わせ、

懇ろに拝んでいると、

在りし日のアルティマを思いだし、

涙がとめどもなく溢れてきました。

 

その後、

祖母や叔父と話をしている中でのこと。

 

末吉『いろいろ迷惑かけてごめんね。本当に世話になったね。』

叔父『迷惑はいいとしてな。寿命だから仕方ないことだよ。これが田舎に住む者の勤めだから。』

末吉『(・_・o)ン?』

叔父『田舎ってのはな、見送る側の者なんだ。戦時中でもそうだろ?もっとも、赤紙がきたら自分も田舎の誰かに見送られる側になるんだがな。でもよほどのことがない限り、先祖代々譲り受けていた土地を離れることはできない。だから、田舎にいるオレたちがアルティマの最期を看取ることは、悲しいことだが、至極当然と思ってるよ。最後を見ることができなかったのは残念だろうが、お前のせいで逝ったんじゃない。寿命だったんだ。そこまで涙を流してやると、きっとよかったと思ってることだろうよ。』

 

見送る側と見送られる側。

戦時中も戦前も、

もっともっと昔からそうだったんですよね。

 

流した涙のぶん、

勉強させてもらいました。

『アルティマ。ありがとう。ゆっくりやすみな。』

 

 

~本日の予定~

①特にありません。

 

~明日の予定~

①責任役員会 午前11時~

  

~明後日の予定~

①特にありません。

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