愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室
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第五十回稽古日 5月25日 13時~17時(森光宗芳先生)
第五十一回稽古日 5月26日 10時~15時(江戸宗禮先生)
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こんにちは。
人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)
本日午前9時30分から
『愛媛シベリアを語る会』(山本繁夫会長様)慰霊祭が執り行われ、
県内ご出身のシベリア抑留死没者千余名をお慰め致しました。
また
慰霊祭の後、
強制抑留者協会主催により、
愛媛万葉苑内にありますシベリア抑留者慰霊の碑前にて慰霊式が執り行われ、
多くの関係者が参列されました。
ウィキペディアから抜粋すると、
『近年、ソ連崩壊後の資料公開によって実態が明らかになりつつあり、終戦時、ソ連の占領した満州・樺太・千島には軍民あわせ約272万6千人の日本人がいたが、このうち約107万人が終戦後シベリアやソ連各地に送られ強制労働させられたと見られている。アメリカの研究者ウイリアム・ニンモ著『検証-シベリア抑留』によれば、確認済みの死者は25万4千人、行方不明・推定死亡者は9万3千名で、事実上、約34万人の日本人が死亡したという。』
また、いろいろな文献をひもとくと、
三十万人とも六十万人とも記されており、
はっきりした人数が把握できていないようです。
ただ、
とてつもない方々が抑留されたことは間違いない事実であり、
帰還後は本当に激動の日々だったことでしょう。
そして、
未だ未帰還の方々がいることを決して忘れてはなりません。
慰霊祭や慰霊式を通し、
このようなことを考える契機となればと思います。
~本日の予定~
①愛媛シベリアを語る会慰霊祭 午前9時30分~
~明日の予定~
①特にありません(⌒▽⌒)
~明後日の予定~
①末吉、お休みです