末吉、明治節に思う
カテゴリー: 護國日誌
2014年11月3日 月曜日

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

ひんやりした朝を迎えましたね(⌒▽⌒)

超寒がりの末吉、

半袖→長袖下着に変え、

こたつで丸くなってるであろう全国のネコたちを

うらやましく思いながら、

ご奉仕致しております。

 

さて、

本日は文化の日。

『明治天皇の御誕生日(嘉永五年十一月三日)を祝い、明治時代にめざましく発展した近代国家の文化をすすめる。もとの明治節。』

御神前にその由、ご奉告申し上げました。

 

現在の目覚ましい発展に

多くの方々のご尽力があったことを

決して忘れてはなりません。

 

 

~本日の予定~

①明治祭(神社祭事)

 

~明日の予定~

①末吉、出張ですw(更新できませんw)

    

~明後日の予定~

①特にありません

コメント / トラックバック2件

  1. 遊子 より:

    末吉様

    秋も深まって参りました。

    「年中、綿の着物・袴で神官は暑さ寒さを感じないのかしら」と思っていましたが、最近はヒートテックの下着も有りますので、寒さは着込めば凌げますかね。

    「文化の日」明治天皇のお誕生日だったのですね。
    最近は勲章の受賞ばかりが報道されますので、スポッと抜け落ちていました。
    因みに、私の両親は明治生まれです。明治・大正・昭和・平成の時代を受け入れながらも不器用で、一生懸命に生きた人です。

    一昨日は、姪っ子の結婚式に参列する為、文京区目白のホテル椿山荘に宿泊しました。14Fの部屋からは、右に東京タワー・左にスカイツリーが、LEDの照明でライトアップされています。眼下には、神田川です。「あなたは、もう忘れたかしら」の名曲を口ずさんでいました。
    オリンピックを前に、早い速度で東京も変化しています。

    披露宴で、レストランのコック・ウエイター・ウエイトレスに扮したオペラ歌手が、サラブライトマンの、坂の上の雲の主題歌を歌っていました。
    三津浜から江田島へ、船で渡っていた父の姿をモッ君扮する秋山真之に重ねて見ていましたので 「ここで、この歌を」と感動しました。

    前しか向かないように頑張ってきましたが、最近は振り返る楽しみを見つけています。

    風邪が、流行っています。暖かくして、ご奉仕下さい。

  2. 末吉 より:

    遊子様
     
    寒くなってまいりましたがお変わりありませんか?
    よく『その格好で寒くないですか?』
    と言われるのですが、
    『夏は暑く、冬は寒い、まるで京都盆地のようなんです』
    と笑いながらよく話しておりますw
    しかし、
    あちこちの戦地で戦われた御祭神を思うと、
    暑い、寒いなどと言ってはいられません。
     
    過去を振り返ることは大切なことだと思いますよ。
    御尊父様、御母堂様をはじめ、
    御先祖様がいらっしゃったからこそ、
    今の自分たちがあるわけで、
    且つその方々が現在の日本の礎を築いて下さったわけですから、
    時々その方々のことを思い
    感謝しなければなりませんよね。
     
    また、
    ご自身の歩んでこられた道も
    決して平坦なものではなく、
    紆余曲折、いろいろあったかと思います。
    その時は必至だったと思いますが、
    振り返ると
    『あぁ・・・そんなこともあったなぁ』
    と笑い話にできるほどの余裕もあると思います。
    歳をとった方々が昔を懐かしがられることがよくありますが、
    それだけの経験をしてきたからこそ言えるセリフであると
    末吉は思いますよ(⌒▽⌒)
     
    これから
    『今シーズン一番の冷え込み』が続く時期ですので
    遊子様もくれぐれもご自愛下さいね。

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