愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室
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第四十回稽古日 3月9日 13時~17時(森光宗芳先生)
第四十一回稽古日 3月10日 10時~15時(江戸宗禮先生)
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末吉、刀匠を記す
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こんにちは。
人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)
昨日、一昨日、
知人との交流をしてまいりました。
その中で、
『父の胸で助かった少女へ、全国から励まし届く』
という読売新聞の記事の話題になりました。
先ずは記事の全文を。
『北海道の暴風雪で、亡くなった漁師岡田幹男さん(53)が身をていして守った長女夏音(なつね)さん(9)を心配し、地元の湧別町役場に「日本全国が応援しています」「悲しみが少しでも少なくなるように」といったメッセージが国内外から寄せられている。
町総務課によると、3日に岡田さんの死が明らかになり、その夜から、夏音さんを激励する電話やメール、手紙が町役場に集まり始めた。6日夕現在で、電話約70件と電子メール24件、手紙2通が届いている。「残された娘さんをどうかよろしく」「日本全国が応援しています」といった内容が多く、「養子にもらいたいという思いがある」と電話で伝える女性もいたという。
1通の手紙には「夏音さんの悲しさと寂しさを思うと、胸が張り裂ける気持ち」などと書かれ、現金10万円が同封されていた。差出人は「東京の篤志」、宛先は岡田さんの親族で、新聞で親族を知った人が町役場に送ったとみられる。
もう1通の手紙にも「悲しい気持ちが少しでも少なくなるようお祈りいたします」とのメッセージに、現金3万円が添えられていた。
米国在住の日本人からも「心が痛む限りです。2年前にも母親を亡くされていて今後が大変気がかりです」と夏音さんの今後を案じるメールが届いた。
原田雅美町長は「命がけで娘を守った岡田さんの行動が、親御さんたちの共感を呼んだのだろう。送られてきた手紙やお金などは、後で夏音さんにお届けしたい」と話している。』
(3月7日(木)11時23分配信 読売新聞)
あれこれ話をしたのですが、
末吉たちの結論は一言。
『父の愛は深い!』
境内の緋寒桜はまだ小さいですが、
綺麗な花を咲かせています。
いつか夏音さんが大きくなったとき、
『父の愛』という栄養を糧に、
変わらぬ大輪を花を咲かせてくれることを、
願ってやみません。
『がんばれ!夏音さん!父の愛とともに!!!』
~本日の予定~
①特にありません
~明日の予定~
①第四十回稽古日 3月9日 13時~17時(森光宗芳先生)
~明後日の予定~
①第23回愛媛銀行清掃奉仕 午前8時~
②第四十一回稽古日 3月10日 10時~15時(江戸宗禮先生)
北海道の暴風雪犠牲者には心が痛みました。
親が子に注ぐ無償の愛に感動するばかり。
力強く生きて欲しいと願います。
北条ヒロシ様
雪国では
本当に些細なことで命を落とす・・・
温暖な愛媛では想像を絶する環境なのですね。
自然の猛威に歯が立たないことを痛感するとともに、
父親の愛を・・・
その思いを一身に受けて
助かった夏音さんに、
幸多きことを祈らずにはいられません