末吉、刀匠を記す
カテゴリー: 護國日誌
2013年2月12日 火曜日

愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室

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(詳しくはコチラをクリック)

 

第三十八回稽古日 2月23日 13時~17時(森光宗芳先生)

第三十九回稽古日 2月24日 10時~15時(江戸宗禮先生)

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こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

朝の寒さは相変わらずですが、

日中は日ごとに春めいてきましたね。

 

さて、

昨日のご奉仕後のこと、

ひょんなこと(?)から

日本会議愛媛県本部事務所にお邪魔することに。。。

するとそこには、事務局長様、会員様3名、某大学の学生3名が

所狭しと片付けをしていましたwww

 

はいはい、わかりましたwww

喜んでお手伝いさせていただきますよ~( ┰_┰) シクシク

というわけで(どんな訳でしょうw)

談笑を交えつつ早速お手伝い。

 

学生3名にいろいろ話を聞くと、

学生 『19歳です(⌒▽⌒)』

末吉 『若い!末吉にもそんなときがあったなぁ・・・』

 

学生 『4回生です(⌒▽⌒)』

末吉 『じゃあ、就職活動がんばらなきゃね~。。。』

 

学生 『トウショウですヾ(@^▽^@)ノ』

末吉 『そっかぁ~・・・トウショウかぁ・・・(・_・o)ン?

    トウショウ・・・凍傷・・・闘将・・・東証・・・トピックス???』

学生 『トウショウ=とうしょう=刀匠です』

末吉 『あぁ・・そっちか(恥) 刀匠って、刀鍛冶?』

学生 『そうです、刀鍛冶です。私、社会人学生として大学に通ってるんです。

     本職は刀鍛冶、いわゆる刀匠なんです』

 

いろいろお話を聞くと、

①刀匠の傍ら大学に通いつつ勉強している

②自らの工房は郊外にあり全て一人で作業している

③日本人なら祖国を愛さねばならぬ

④30歳 イケメン

⑤コーヒーはブラック

⑥たぶん、末吉を年下と思っている

という情報を得ました。

 

このような方々がいるということは、まだまだ日本も大丈夫!

日本の伝統文化を受け継ぎ、

世にその名を轟かせてほしいものです。

 

みなさん、

神棚に一振り如何でしょう?(⌒▽⌒) 

以下ご紹介致します。

 

刀鍛冶 小島月房氏

工房 桜三里工房

電話 090-9451-5801

土日見学可能。但し事前連絡で確認頂ければとのことです。 

 

  

~本日の予定~

①特にありません。

 

~明日の予定~

①神道青年全国協議会事業委員会正式参拝 午前9時

 

~明後日の予定~

①特にありません

コメント / トラックバック2件

  1. S より:

    11日にはご神職の御身にお手伝いという
    裏方の裏方ということをして頂き
    恐縮に思います。私からは御礼を申す立場に
    ありませんが、末吉様のそのご姿勢に心から
    敬意を表させていただきます。

    小島様のご紹介を拝見し、こういう方々が
    日本の社会や国を支えて行ってくださると
    思うと、日本はまだまだ大丈夫で再生を確信します。
    何十年後には、日本の匠として、全国や世界にも
    その技術や精神とともに伝わるような存在になると
    心から信じ夢見ています。

    建国記念の日の活動も我々(?)老兵は、
    その経験や叡智を彼らに伝えながら裏方として支え若い世代による運営の時期が来たと思います。

    小島さんのよう方を一般のマスコミも
    伝えて欲しいものですね。日本には、もっと多く
    こうした素晴らしい青年がいるはずです。
    ここでのご紹介が
    そのきっかけになればと思います。

  2. 末吉 より:

    S様
     
    おはようございます。
    いつもコメント有難うございます。
     
    先般は大変お世話になりました。
    お手伝いというのもおこがましいのですが、
    少しでもお力になればと思い、
    参加させて頂いたまでですので、
    お気遣い頂かなくても大丈夫ですよ。
     
    さて、
    刀匠小島月房氏のような若人が匠の技を継承し、
    さらに次世代へ受け継いでいくことそこ、
    我々日本人のあるべき姿であります。
    彼らのような若人が、
    今後日本の中心で活躍していくことを願わずにはいられません。
     
    しかし、
    いかなる活動等において、
    まだまだS様のようにひっぱっていく方が必要であります。
    おっしゃるように、
    その豊富な知識と経験を生かし、
    次世代を育てて頂かなければなりません。
    それこそが、S様をはじめ、
    諸先輩方の使命と考えます。
     
    いずれにしても、
    小島氏のような方々が広く活躍できる世の中になることを
    願ってやみません。。。

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