末吉、陸奥記念館を人伝に話す
カテゴリー: 護國日誌
2012年11月22日 木曜日

愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室

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第二十七回稽古日 11月24日 13時~17時(森光宗芳先生)

第二十八回稽古日 11月25日 10時~15時(江戸宗禮先生)

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女性宮家創設反対のパブリックコメント

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こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)

 

突然ですが、

みなさんは『戦艦陸奥』をご存知ですか?

大東亜戦争当時、連合艦隊の象徴とされていた戦艦です。

昭和18年6月8日、

山口県沖の柱島泊地(連合艦隊の停泊地)で、

謎の爆発をおこし沈没しました。

その説明は、ウィキペディアなどで知るところでしょうから、

割愛させて頂きます。

 

さて、

その山口県沖に周防大島という大きな島があります。

瀬戸内海では、淡路島、小豆島に次ぐ三番目に大きな島だそうで、

ゆったり、のんびり、まったりした、

非常に穏やかな気候であり、

シーズンになると多くの海水浴客やキャンプで賑わう場所でもあります。

松山からでしたらフェリーで75分!

本当に近い場所にあります。

話がそれかかっておりましたので修正w

 

そこに、

『陸奥記念館』があります。

いつもコメントを下さるS様が写真をお送りくださったので、

ご紹介致します。

恥ずかしながら話に聞くだけですので、

ダイジェスト形式でになろうかと思いますがご了承くださいm(_ _)m

 

先ずは

陸奥の慰霊碑。

毎年6月8日に慰霊祭が斎行されるそうです。

 

こちらはスクリュー。

高射砲もあり、

これらはすべて戦後引き上げられたものだそうです。

 

館内には、

山本五十六直筆の書をはじめ、

陸奥の軍艦旗、

船首の模造など、

戦艦陸奥に関するものがたくさんあるそうです。

 

最後に

感銘碑。

 

大東亜戦争・・・

その言葉すら忘却の彼方へとなりつつある昨今、

瀬戸内海に浮かぶ島々は、

戦時中と変わらない波音、

変わらない潮の香り、

変わらない姿でそこにあります。

 

変わったのは

戦後の日本人なのでしょうか?

 

瀬戸内海沿岸には、

先般お伝えした

『大分予科練記念館』(http://www.yokaren.net/

をはじめ、

大和ミュージアム(http://www.yamato-museum.com/

回天記念館(http://www.city.shunan.lg.jp/section/ed-sports/ed-shogai-bunka/kaiten/

そして、

この陸奥記念館(http://www.mutsu-museum.net/about/)など、

戦争を後世につたえ、

慰霊顕彰とともに、

二度と戦争を繰り返さないための施設が数多くあります。

 

まもなく大東亜戦争開戦71年を迎えますが、

今一度、

英霊の心を学ぶため、

これらの記念館を巡ってみてはいかがでしょう。

 

 

~本日の予定~

①小雪(しょうせつ)

 

~明日の予定~

①新嘗祭(神社祭事)

  

~明後日の予定~

①第二十七回稽古日 11月24日 13時~17時(森光宗芳先生)

コメント / トラックバック2件

  1. 北条ヒロシ より:

    戦艦陸奥には謎の爆沈を遂げた不運な戦艦というイメージがあります。
    記念館シリーズいいですね。戦争の記憶を風化させることなく平和の大切さ認識したいものです。

  2. 末吉 より:

    北条ヒロシ様
     
    大東亜戦争に関連した記念館は全国あちこちにあります。
    戦争=負の遺産
    という戦後の悪しき教育を払拭するためにも、
    是非多くの方々に訪れて頂き、
    展示されているものをよく見て、
    無言の中から発信される魂の叫びを
    是非とも聞いてもらいたいと切に願います。

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