愛媛縣護國神社裏千家流茶道教室
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第二十回稽古日 9月23日 10時~15時(江戸宗禮先生)
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こんにちは。
人生楽笑(じんせいらくしょう)末吉(すえきち)です(⌒▽⌒)
昨日非常にバタバタしておりましたので
ご報告が遅くなりました。
毎年秋分の日には松山市北斎院町にあります、
愛媛県戦没者慰霊塔慰霊祭(通称 丸山陸軍墓地)にご奉仕に行ってまいりました。
先ずは、
午前9時50分から
軍馬軍犬軍鳩家畜等慰霊塔慰霊祭。
昨年の修復以来、
初めての慰霊祭の斎行でもあり、
当初予定していた以上に多くの方々にご参列いただきました。
お代表は
軍馬等慰霊塔顕彰有志の会 藤原 茂会長様。
その後、
ご参列の皆様に玉串拝礼を頂きました。
引き続いて、
松山市郷友会連合会主催によります、
愛媛県戦没者慰霊塔慰霊祭が斎行されました。
通称丸山陸軍墓地でありますこの地には、
先日も御報告いたしましたが、
二八八八柱の遺骨を安置しております。
松山市郷友会連合会の皆様方が中心となって、
清掃奉仕、慰霊祭など、
維持運営の活動をしております。
写真は松山市郷友会連合会の会旗。
松原重勝愛媛県軍恩連盟会長様の司会のもと、
修祓、祝詞奏上、各お代表の追悼の辞があり、
参列者全員の玉串拝礼。
写真は
松山市郷友会連合会 永井之保会長代行様
次第の中で、愛媛県隊友会員の
上野山、竹松両氏によりますラッパの献奏もありました。
約80名の方々にご参列いただき、
秋晴れの良き日に
諸事滞りなく斎行することができました。
先ずは多くの方々に丸山陸軍墓地のことを知っていただくべく
活動されています郷友会や関係各位のお蔭で
少しずつ参拝される方々が増えてまいりました。
先ずはその由緒や存在意義を知り、
それを次世代へ受け継いでいくことが非常に大切であります。
近隣の方々や関係各位だけでなく、
多くの方々が丸山陸軍墓地のことを知り、
多くの方々がお参りし、
多くの方々が慰霊祭に参加して下さることを
心から願っております。
~本日の予定~
①第二十回稽古日 9月23日 10時~15時(江戸宗禮先生)
~明日の予定~
①中国四国ブロック遺族青年部会正式参拝 午後3時30分~
~明後日の予定~
①東トイレ改修工事地鎮祭 午前10時~
素晴らしい慰霊祭の模様を拝見しさせて
頂き有難うございました。
年々参列者が増えていることは大変喜ばしい
限りです。
末吉様の
「先ずはその由緒や存在意義を知り、
それを次世代へ受け継いでいくことが非常に大切であります。」との言葉、全く同感です。
後数年で終戦から70年を迎える中で、丸山墓地に
ついて正しい歴史を語られる方も少なくなっています。
お写真にある軍馬等慰霊塔顕彰有志の会の藤原会長には
以前何度か丸山墓地について伺ってよくその歴史を
存じておられ大変感銘をうけました。戦争中は元騎兵
ということもあり、とくに軍馬等慰霊塔には思いも強く
保存と継承に尽力されています。
ぜひ多くの方に、藤原様のお話を伺う機会をつくって
頂くなど正しい事績の継承に努められることを切望します。
(藤原様に無断でお名前紹介しましたことお詫びします)
S様
こんにちは。
大変ご無沙汰いたしておりますが、お変わりございませんか?
先日の慰霊祭にはご参列されるものと思っておりましたが、ご多忙のご様子でお会いできなかったのが残念でした。
さて、丸山陸軍墓地のことですが、
おそらく近隣の方々でも御存知の方が年々少なくなってきているようでしたが、諸団体の活動によってご参列が増えてきたのは非常にありがたいことです。
藤原様のようにその由緒を詳しくご存じの方にいろいろお聞きし、それを後世に伝えることが急務と考えております。
またいずれお会いしたときにいろいろお話いたしましょう。
コメント、ありがとうございました。