≪裏≫末吉、暦に叫ぶ
カテゴリー: 護國日誌
2010年8月7日 土曜日

おはようございます、末吉です( ̄皿 ̄)うしししし♪

昨日、一昨日と連休をいただいてました。

でも、ちゃんと黙祷しましたよ。。。

8月5日は、今治大空襲、

8月6日は、広島原爆の日

 

でもね、ちょっとおかしくないですか?

カレンダーや暦を見ると、

『原爆記念日』

って書いてある。

 

をい!!!

(アドレナリンが出てきたwww)

原爆は、落とされて記念になるようなもんじゃないぞ!!!

それなら、

『原爆の日』

もしくは、

『原爆投下の日』

じゃないのか???

 

そもそも、

記念=後々の思い出に残しておくこと。また、そのもの。かたみ。おもいで。

記念日=記念すべき物事のあった日。思い出の日。

と、広辞苑には書いてある。

 

ちょっとニュアンスが違うんじゃない??

原爆の日は思い出の日?

ア!(* ̄○ ̄)( ̄о ̄*)ホ!!

いくら正当化しても、

ただの無差別大量虐殺の日じゃないか!!!

 

暦の書き方一つにしても、

断固たる態度で臨まないと・・・

日本人はいつからこんな腰抜けになってしまったのだろう???

コメント / トラックバック2件

  1. 田舎の火消し より:

    おはようございます。
    昨日私も原爆投下の時間に合わせてお祈りをしました。
    毎年のことで、仏式でお経を30分ほどあげてます。今回は息子(2才)も奉仕という名の賑やかし?もあり、チョッと朝からてんやわんやしていましたが・・・。
    私こと乍、広島の被爆者二世であり、8月6日は特別な1日です。戦争が終わって65年が経ちましたが、私自身、同世代の人とは違った体質もあり、戦争の残した代償はまだ解決していません。
    みんなが健康で暮らせる世の中が永久に続くことを願って止みません。

  2. 末吉 より:

    田舎の火消し様
     
    さすが・・・わかっとるねぇ~、、あんたぁ!!
    (広島弁で言ったつもりですwww)
     
    末吉も学生時代を広島で過ごしました。
    友達にも、被爆2世、3世がたくさんいました。。。
    いろいろな話も聞きましたが、
    やはり、本当の意味での戦争は、終わってないですね。
     
    自身が同じ境遇にならないと、なかなか理解してもらえない・・・
    物事の全てにおいてそうなのですが、、、
    広島、長崎など被爆者にとっては、まさにその通りです。。。
     
    田舎の火消し様が言うように、
    『みんなが健康で暮らせる世の中が永久に続くことを願って止みません』
    末吉も心からそう願います。。。

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