末吉、秋季慰霊大祭終了を語る
カテゴリー: 護國日誌
2011年10月11日 火曜日

『忘れるな!被災地への思い!』

 

 

こんにちは、

『人生楽笑』末吉です(⌒▽⌒)

 

秋季慰霊大祭、無事終了することができました。

 

多くの皆様方にご参列、ご参拝を戴き、

本当にありがとうございました。

 

 

~今日の予定~

 ①秋季慰霊大祭後片付け

       

~明日の予定~

 ①今治市関前支部慰霊祭 午前10時~

         

~明後日の予定~

 ①末吉、お休みです

コメント / トラックバック8件

  1. らん より:

    ご無沙汰しております。
    そちらはお変わりないでしょうか?

    先日、愛媛出身のママさんブラスの仲間と話をした折に、宮司さんをご存知だということがわかりました(笑)
    なんと世間は狭いのでしょうね。

    お身体に気を付けて。また遊びにきます。

  2. S より:

    宮司様をはじめ、神職様の厳粛で魂に深く響くような
    お祭りで感動しました。また暑いくらいでしたが
    天候にも恵まれよかったですね。
    準備から、9日、10日のお祭り
    そして片付けなど、大変お忙しいくされているのを
    影ながら拝見して、多くの方々へこうしたご苦労の一端を
    またお姿を伝えたいと思いました。改めて神職様はじめ裏方で昼夜を分かたずお祭りに
    ご尽力された方々へ心から感謝を捧げます。
    年々、参列される人々が増え、境内が立錐の
    余地なほどの英霊を敬う県民で溢れるように
    なるといいですね。そうなったとき、
    国民の意識が変わり日本が国家としての
    道を歩むようになるような気がします。いや、すこしで
    関心ある方々が、そうするよう努力を惜しまないように
    しないと、自戒を込め記します。
    この度は本当に有難うございました。

    春秋の慰霊大祭の頃になると、いつも思い出す
    名もなき戦士の遺書(詩)があります。
    某団体の英霊顕彰ビデオの最後にも紹介されていますが、
    これを初めて紹介したのは、私が知る限り昭和40年代に相良俊輔という作家で、ビルマ戦について書かれた本の冒頭に紹介されています。
    最後に僭越ながらこれを紹介させて頂き、
    慰霊大祭へ恥かしながら、小生の気持ちを捧げます。
    (以前紹介したかも知れませんが)

    もし玉砕して、そのことによって
    祖国のひとたちが、すこしでも
    生を楽しむことができれば
    祖国の国威が、すこしでも強く
    輝くことができればと
    せつに祈るのみである
    遠い祖国の若き男よ
    強く逞しく、朗らかであれ
    なつかしい遠い祖国の
    若き乙女たちよ
    清く美しく、健康であれ
    ー玉砕せる一兵士の遺書よりー

  3. 北条ヒロシ より:

    英霊に感謝と敬意を捧げた秋季慰霊大祭お疲れ様でした。
    戦後66年間、繁栄と平和を築いた日本が、一人の戦死者も出してないことは世界に誇れる事実だと思います。
    来年4月10日の春季慰霊大祭も盛況でありますように。

  4. 田舎の火消し より:

    大祭諸祭儀おめでとうございました。
    10日に鳥居の処まで参りましたら、小さなお子さんやお参りの方が沢山いらっしゃいましたので、お邪魔するのに気が引けましたので鳥居の傍らからお参りさせて戴きました。
    お天気でよかったですね。

  5. 末吉 より:

    らん様
     
    お久しぶりです。
    当社も、大吉も末吉も、
    ま~ったく変わりないですよ。
    らん様こそ、
    お変わりありませんか?
     
    あら、ビックリ!
    確かに世間は狭いなぁ・・・
    ふとしたところで、
    こういうことがあるんですよね。
     
    らん様も、
    呉々も無理をされないように、
    気をつけて下さいね。。。

  6. 末吉 より:

    S様
     
    大祭では大変お世話になりました。
    神様のご加護でしょう、
    好天にも恵まれ、諸事滞りなく斎行することができました。
     
    末吉たち職員も、
    数ヶ月前から準備を進めておりましたが、
    決して全てが神職、職員の手によるものでなく、
    英霊のご神慮と、
    大祭のためにご奉仕頂いた方々のおかげです。
    心から感謝申し上げます。
     
    名もなき戦士の遺書、
    末吉、そのビデオを拝見したことがあります。
    最後の、
    『遠い祖国の若き男よ
     強く逞しく、朗らかであれ
     なつかしい遠い祖国の 若き乙女たちよ
     清く美しく、健康であれ』
     
    ここを聞くたびに、
    涙がこみ上げてまいります。
    ご紹介頂きまして、
    本当にありがとうございます。
     
    大祭も終わりましたが、
    日々のご奉仕に力が沸いてくると同時に、
    祖国日本を想い散華された英霊をあずかる
    護國神社の一神職として、
    心新たに日々のご奉仕に励みたいと思います。
    本当にありがとうございました。

  7. 末吉 より:

    北条ヒロシ様
     
    大祭では種々のご奉仕、ありがとうございました。
    おかげをもちまして、
    諸事滞りなく斎行することができ、
    職員一同安堵いたしております。
     
    戦後になり、
    一人の戦歿者を出していないことは、
    確かに世界に誇れることです。
    しかし、
    平和な日々が続く傍ら、
    先人たちが、身を挺して国を護ってくださったことを、
    忘れてしまっているような感さえ否めません。
     
    そのような方々が、60数年前にいらっしゃったことを、
    決して忘れてはなりませんね。

  8. 末吉 より:

    田舎の火消し様
     
    こんにちは。
    御無沙汰しておりますね。
    せっかく近くにおられたのなら、
    お声をかけてくださればよかったのに・・・
    『わだかまりない追悼慰霊施設』
    それが護國神社ですから。。。
     
    いずれにしても、
    神様のおかげで諸事滞りなく斎行できました。
    今度はそちら方面もお祭り本番ですね。
    呉々も体調を崩されないようお気をつけ下さい。

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