末吉、上半期を語る
カテゴリー: 護國日誌
2011年6月30日 木曜日

『復興への思い、被災地へ届け!』

 

 

『人生楽笑』末吉です(⌒▽⌒)

 

上半期も今日が最後の日ですね。

本当にいろいろなことがありましたが、

一番大きな出来事は・・・

やはり、

『東日本大震災』

 

 

多くの方々が犠牲になられ・・・

多くの方々が被災され・・・

多くの家々がなくなり・・・

 

それによって、

 

多くの方々が復興に向け尽力され・・・

多くの方々が今なお支援を続けられ・・・

多くの方々が元気を送り続けている。。。

 

今日は、罪穢を祓う、

『水無月の大祓』

氏神様をはじめ、

多くのお社で斎行されることでしょう。

 

『水無月の夏越の祓へする人は千歳の命延ぶといふなり』

 

被災された地域でも、

いつかまた、

このうたが声高らかに響き、

犠牲となられた方々のぶんまで、

長寿健康であってほしい・・・

 

復興はまだまだ始まったばかり。

多くの問題を抱えていますが、

大和民族一丸となって、

この苦難を乗り越え、

少しでも早く元通りの生活が送れることを

願ってやみません。。。 

 

 

~本日の予定~

 ①合同御霊祭(当社祭事)

 

~明日の予定~

 ①月旦祭(当社祭事)

 ②第797回 献花祭 午前9時~

コメント / トラックバック2件

  1. 北条ヒロシ より:

    平成23年も半分終わり。3.11東日本大震災後、日本の風景が変わり国民の考え方も変わったように思います。
    天災は忘れた頃にやってくるといいますが、千年に一度ともいわれる自然大災害を自分が生きている世紀で経験することになるとは思いませんでした。

  2. 末吉 より:

    こんにちは。
     
    そうですね。
    震災を通して、
    改めて、
    日本人の絆、
    心の温かさを感じましたね。
    また、
    世界各国からの
    本当にあたたかいご支援に感謝です。
     
    ただ・・・
    自己中心的で、
    何もできない政治家には、
    呆れる以外に何もありませんね。
     
    本気で日本を良くしようという
    カリスマ的政治家が出てくることも、
    国民意識の中で生まれたのではないでしょうか。
     
    下半期も張り切ってがんばりましょう!

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